世界初！BitZenyでうなぎを食べた話（前編）

仮想通貨でうなぎが食べられる…

そんな情報をツイッターで目撃した昨年末。

うなぎ屋として日本初の仮想通貨決済対応！

ちょうどその頃、BitZenyの投げ銭にはまっていまして、自分でプレゼント企画をしたり、投げてもらったりというのをしていました。

「BitZeny支払いですと、何ZNYくらいで頂けるのでしょうか？」

と聞いてみると、

うな重1人前並、3000円なので150ZNYくらいになるかと存じます(^o^)

（そうでした、1ZNY約20円の時代でしたね…）

食レポをサイトアップするので、誰か投げ銭してくれないかな～と軽い気持ちでツイートしたところ、わずか数分でZNYが飛んで来ました！

（ばるーにふぃさん、Nagesenさん、その節はありがとうございました！）

思えば、この時に「うなぎ食べに行くのでどなたかZNY投げてくれませんかー？」と呟いていなければ、今この記事を書いていないだろうし、仮想通貨決済の面白さには気づかなかったでしょうね。

人生分からないものです。

分からないからこそ、面白そうならやっちゃえ精神です！

そして、翌日。

世界初のBitZenyでうなぎを食べた男になるために、うなぎ料理専門店「川昌 本店」へ。

最寄り駅はせんげん台（埼玉）。

東武スカイツリーライン急行が止まる駅です。

都内からだと、浅草、押上、北千住あたりから乗り換えてのアクセスになるかと思います。

駅でtwitterフォロワーのマヨ猫さんと待ち合わせをして、タクシーでお店に向かいました（バスもあるようですが、1時間に2本とか？）

この日、風も強くめちゃくちゃ寒かったのですが（12月なので）、勢い余って開店の15分前に着いてしまいまして、震えながらお店の外観を撮影。

雰囲気のあるお店ですが、料理長から後々教えていただいたのは

某有名醤油メーカーの江戸時代の蔵を解体した際の廃材を使用してお店を作りました(^o^)

あー、しょうゆうこと！

…お後がよろしいようで、食レポは後編で！