【ワールドカップ応援企画】の主旨などはこちらの記事をご確認ください。
今回のワールドカップの開催地であるロシア。
世界中からサッカーファンが集まる熱い1ヶ月が始まろうとしています。
外国に行った時に面倒くさいのが両替じゃないですか?
先日もフィリピンに行ってきたんですが、空港の両替所が混んでいてかなり待たされました。
迎えに来てくれたホテルの運ちゃんはニコニコして外で待ってくれていましたが…
話を元に戻して、ロシアの法定通貨はルーブル。
ルーブルに変えなくても、つまり仮想通貨だけでもワールドカップを楽しめちゃうのでしょうか?(クレジットカードの方が普及しているだろうが!というツッコミは無しよ)
まずは何と言ってもホテル。野宿する訳にはいきませんからね。
開催都市の一つであるカリーニングラードにあるホテルではビットコイン(BTC)で宿泊費を払うことができるようです。
このカリーニングラードで試合があるのは、スペイン、ベルギー、セルビア、イングランド、スイス、クロアチア、モロッコ、ナイジェリアです。
これらの国のサポーターたちはビットコインを持って現地入りすることでしょう!
続いて移動手段。
こちらの記事によると「ビットコインキャッシュ支払い可能」と書かれたステッカーがタクシーに貼られていたようです。
記事には南部の都市とありましたので、ボルゴグラードやロストフナドヌー、ソチあたりではBCH支払いができるタクシーに遭遇できるかもしれませんね!
飲食店はどうでしょうか?
昨年、バーガーキングがWaves Platformで独自どトークンWoppercoin(ワッパーコイン)を発行というニュースが話題になりましたが、その後どうなったのかはちょっと分かりませんでした…。ビットコインの決済もできるようになるかも、という話でしたが。
(ご存知の方いましたら、教えてください!)
ワールドカップ期間中もこんな仮想通貨決済できたぞー!というSNSへの書き込みがあったりするかもしれないので、注目ですね。
続報あれば追記します。
以上、エサでした。