ジョブスは私のビジネスパートナーと思わせる本“お金のいらない国” 人生の愛読書を発見した!
最近、SNSで流れてくる本の情報を可能な限りキャッチして、読みまくっている。その中の一冊が「お金のいらない国」。
私が所属するシンクタンク「シンクタンク・ザ・リバーバンク」の依頼でブロックチェーンを研究し始めたのが、2016年2月くらい。このころ、ブロックチェーンを検索しても英語のサイトしかみつからなかったり、専門家が専門家のために書いているような難解なものしか見つからなかった。本も超専門書みたいなものが数冊あるだけだったのを覚えている。
でも、このとき私は知った。
お金が時代によって大きく変化するということを。。そして、暗号通貨などはその流れの一つでしかない。
そこから、私たち人間が目指すべき究極の世界像を想像し続けている。
その指標になった本が、「新しい時代のお金の教科書 著:山口陽平」だった。この本に描かれたお金の未来像。それは今回の出会った著書「お金のいらない国」そのものなのである。
スティーブン・ジョブスをはじめ、世界の経済に多大に影響を与えた人はたくさんいる。それらの英知を吸って次のステップに時代はすすむ。
私は、「お金のいらない国」を読んで進むべき未来像を明確に自覚することができた。
今も、模索し続けている時間通貨。そして、さらに先の未来通貨だる信用通貨。そこに向かって、これから何をすべきかはこれから時間をかけて自分に問うことにする。
余談
Kindle Unlimited(読み放題プラン)に登録してから本に関する距離が変わった。立ち読み専門ショップを持ち歩いてい感じ。どんどん読み捨て!そして、本当に気にったら買っちゃいます。
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