まずは、アルコール依存症のスクリーニング・テストをやってみてください。このチェック方法が基本になります。以前、やられた方も今一度、実施してみることをおススメします。
いかがだったでしょうか?かなりの方がおそらくはアルコール依存症の可能性があり!、との結果となったのではないでしょうか?
実はスクリーニング・テストは大まかなチェックであり、それだけアルコール依存症かどうかを判断するのは難しいところがあります。
それでは、どうすればいいのか?というと、まだ、自分で確認するとっておきの方法があります。
実は、もっと良い方法があります。自分の身体に聞いてみるのが一番なのです!
といっても「おーい、自分はアルコール依存症じゃなんかじゃないよね?」と聞くのではありません。← ボケてるので、つっこんでや!
その方法とは何でしょう?もうお気づきですね。
「断酒」です。
このブログの最初の段階で「断酒をしましょう!」と書いたのですが、恐らく記憶に無いと思います。なぜなら、その時はまだ、アルコール依存症の怖さをご存知なかったからです。
でも今はいかがですか?「自分は本当に大丈夫なのだろうか?」という疑問を持っておられるのではないでしょうか?
その疑問を払拭する、あるいは、アルコール依存症であれば、「早期発見」につながる最高の方法として「断酒」をしてみることをおすすめします。
さあ、断酒に取り組んでみましょう!
「どれくらいの期間、断酒をすればいいですか?」という声がすぐにも聞こえてきそうです。そうですね。
「3ヶ月」と言いたいところですが、まずは「1ヶ月」にしましょうか。
「そうは言っても、会社の飲み会や接待とかあって、無理なんですけど」など、色々な事情があると思います。
会社の飲み会であれば、「肝臓の数値が悪くて、ドクターストップなんですよ」とか、「ついでもらっても、飲まずに放置する」とか、「えらく、スローペースで飲む」など方法は色々あると思います。ここはあなたが知恵を絞ってください。
あなたが、夜のお仕事をしているのであれば、ボーイに「ウーロンハイと言っても、お茶にしといて。体調悪いから」とか、自分で作る場合はどえらい薄いやつを作るとか、ここもあならならではの工夫が大切です。
少しでもアルコール依存症のことをご存知の方はもう、お気づきでしょう。そうですね。
「離脱症状(禁断症状)が出るかどうか」です。
離脱症状とはどのようなものでしょうか?
飲酒を止めてから1~2日後に、
・手の振るえ
・発汗(特に寝汗)
・吐き気
・嘔吐(おうと→食べたものなどをもどすことです)
・心臓がどきどきする
・不眠
・不安
・イライラ感
下記の症状は重症にならないと現れないので、多分無いとと思います。
・幻視(幻覚、無いものが見える)
・幻聴(無いものが聞こえる)
・意識消失を伴うけいれん発作
もし、少しでも「これって、離脱症状?」と感じたら、すぐに専門医を訪ねてみてください。素人判断は危険です。「早期発見」ができれば、うまくすれば、一生断酒を続けなくて済むかも知れません。アルコール依存症の怖さをご理解されているのであれば、ぜひ、実行してくださいね。
注意!
尋ねる先生は内科の先生ではありませんよ。驚くなかれ! 精神科でもだめな場合があるのです。
必ず保健所、精神保健福祉センターに「アルコール依存症の相談ができる病院が知りたいのですが。」と尋ねてください。アルコール依存症の専門医は非常に数が少ないのです!
多くのリストラが懸念される時代にコロナウィルスの問題が発生し、今後は先が全く読めない世の中になってしまいました。これからはメンタルヘルスの理解と実践が急務だと感じます。
その中でも、非常に手軽で安く簡単に手に入れることができるお酒は身近なストレス解消法として多くの方が利用されていると思います。
ところが、お酒にはとても怖い罠(わな)が仕掛けられています。そうですね。このブログのテーマである、アルコール依存症です。
日本には現在100万人以上のアルコール依存症の患者が存在するとされています。ところが、実際に医療機関にかかり、治療を受けているのはその中の5%以下の患者さんだけなのです。
さらに、なんと1,000万人以上の方がアルコール依存症の予備軍と考えられています。
毎日のようにストレスが増加し、それとともに飲酒量も増え続けており、患者数の増加が懸念されています。
「アルコール依存症なんて私には無関係」と思われている方がほとんどだと思いますが、アルコール依存症は誰もがかかる「脳の病気」です。
私は妻が脳卒中で倒れたのをきっかけに睡眠障害となり、寝酒が原因でアルコール依存症になりました。家も仕事も失うという地獄を10年も以上前に経験しました。
10年以上にわたって、アルコール依存症に苦しみながらようやく回復した経験から
・アルコール依存症とは何か?
・アルコール依存症になる原因
・アルコール依存症にならないための方法
を約160ページにわたり詳しく解説しています。
Brainって何?という方は「イケハヤ」さん、ことイケダハヤトさんが
「【最短ルート】ゼロから始める「Brain攻略法」を解説(特典:期間限定オンラインサロン)」
という教材でとても分かりやすく説明されています。
簡単に言うとNoteにアフィリエイトが合体したようなビジネスモデル(プラットフォーム)です。
私は「Brainって何やねん?怪しいなぁ!」と思いましたが、このイケハヤさんの教材でBrainの素晴らしさを知り、Kindleからはとっとと撤退してこの素晴らしいプラットフォームに乗り換えました。
このビジネスモデルは、アフィリエイトでうまくいっていない方、過去にアフィリエイトに挑戦したけども、まったく成果が上げられずに、あきらめられた方に最適だと思います。
また、これからアフィリエイトに挑戦しようとされる方へも、お勧めしたいビジネスモデルです。なぜなら、アフィリエイトよりも簡単に稼げるからです。
今まではKindleで私の本を読んで、大切な方へも紹介してくださいね!とお伝えしていましたが、これからは「私のこの素晴らしいコンテンツ(教材)を紹介して頂いて、お金を稼いでくださいね!」と言えるように大きく変わったのです。
つまり、私のこの素晴らしい(しつこいですね(笑))コンテンツを紹介して、あなたの紹介で誰かが私のコンテンツを買ってくれれば、私だけではなくて、あなたにもアフィリエイト料(紹介料)が入るのです。
現在、1,980円に値段を設定しており、アフィリエイトの報酬はなんと50%に設定してあります。
つまり、私の教材を紹介して頂いて、売れれば約1,000円のアフィリエイト料(紹介料)があなたに入る、というとんでもなくおいしい話を手に入れたことになるのです。
さらにアフィリエイトするだけでなく、私のようにご自分でコンテンツを作れば、それを販売することもできますし、コンテンツだけでなくて、コンサルティングやカウンセリングのようなサービスまで販売できてしまうのです。
私はかねがね、アルコール依存症にならないための「コミュニティ」を作りたい、とお伝えしてきました。その「コミュニティ」もこのBrainを通じて作ろうと考えています。
「どうやって、コミュニティを立上げようか?」と悩んでいましたので、ベストのタイミングでこのBrainというプラットフォーム、ビジネスモデルと出会えたのです。
しかも、たったの1,480円という価格でイケハヤさんの教材を手に入れ、悩みが解決できたのです。
それですので、まずはイケハヤさんの教材でBrainとは何か?を理解して頂いて、アフィリエイトで稼いでみてください。
イケハヤさんの教材でもいですし、私の教材でもかまいませんから、ぜひ、ご自分の媒体(ブログやSNS)で紹介してみてください!
かなり時間が経ちましたが、元TOKIOの山口さんや元モー娘の吉澤さんがアルコール依存症だと騒がれて、「アルコール依存症=悪」という図式がマスコミによって、強調されましたね。いつも、マスコミはこのような調子でこの病気の本質が語られることはないのです。
「じゃあ、アルコール依存症ってどういう病気なんですか?」と言っても、きちんと説明できる記者はいないでしょうし、内科医のお医者さんであっても、きちんと理解をされていない先生もいるはずです。
アルコール依存症の専門医は非常に少ないのです。アルコール依存症とは気が付かずに、体の調子が悪いと内科に行って、調子がよくなると、また飲み始める依存症の方も少なくないのですね。
まずはアルコール依存症って何?という疑問をもってみてください。
特に、「離脱症状って何?」となっているあなたには、アルコール依存症の知識がとても大切です。少しでも「お酒に問題があるのでは?」と不安があるのでしたら、この教材はとても約に立ちますよ!
是非、正しい知識をつけて、ご自分やご家族の命を守ってください。
アルコール依存症のトリセツ(解説書)というBrainです。
Masa