「いやぁ、もう晩酌が習慣になって、飲んじゃいました」
って方は多いと思います。
今すぐやめられない方は、まずは毎晩の「晩酌」をやめるようにしてください。それだけで、ずいぶん違いますから。
怖いのは「習慣になること」「お酒が生活の一部になってしまっていること」です。
皆さん、断酒のコツをお伝えしましょう。
まずは、あなたの家族(奥さん、旦那さん、娘さん、息子さん)に「断酒宣言」をしてみましょう。
「俺(私)は今日から1週間、お酒をやめることにした!」と。
もし、奥さん(旦那さん)やお子さんが、そのことに対してとても喜んだとしたら、すでに何らかのお酒の問題があり、家族に迷惑をかけている可能性があります。
そういう時はストレートに奥さん(旦那さん)に、
「俺(私)の酒の飲み方に問題はないかな?」と聞いてみることをオススメします。
実は、アルコール依存症になる場合、問題があることに気がつくのは本人では無いことが多いのです。奥さん(旦那さん)はもし、あなたに問題があれば、気がついているはずです。
例えば、「言うと、怒り出すから、黙ってたけど、飲みだすと、すぐに短気になるのよ。私だけではなくて、子供たちからもかなり、酒癖の悪い父親(母親)だと思われてるから。実は心配していたのよ。でも、自分から断酒するなんて、見直したわ!」などです。
毎晩、晩酌が習慣になって、「休肝日」が全く無い方ほど、この手持ち無沙汰の感覚は強くなりますよね。
でもこの断酒は、あなたがアルコール依存症かどうかを正しく確認するためのテストなのです。
手持ち無沙汰や物足りないくらいの気持ちは当たり前なので、あまり気にする必要はありません。長年付き合ってきた友人が遠くに引っ越してしまったような感じでおさまれば、大丈夫です。
そうではなくて、「お酒、やっぱり飲もうかなぁ。別に自分はアルコール依存症じゃないしなぁ。家族には辞めると言った手前、散歩にでも行くと言って、コンビニで買って、外で酎ハイ1本だけ飲もうか。」などとなったら、要注意です。「はい、断酒失敗。アルコール依存症の可能性大」ということになります。
「いつも3合飲んでたところ、酎ハイ1杯で済ませられるなら、アルコール依存症ではないよね!」
「俺(私)はやめようと思えばいつでもやめられる!」
「アルコール依存症なんて意思が弱くてバカがかかる病気で、彼らと俺(私)が、いっしょなわけないし!」
と最初は絶対に「否認」をするのです。
かつての私もそうでした。私の場合は自分で、「お酒の飲み方に問題がありそうだな」と思って、役所に専門医を聞いて、自ら、先生のところに行ったにもかかわらず、
「あの医者はヤブ医者なんじゃないか?」
「誤診だろう」
と自分がアルコール依存症者であることを認めるまでにかなりの時間がかかりました。
この「否認」「いいわけ」もアルコール依存症の一つの症状だと考えてください。なので、外にお酒は買いに行っては駄目ですよ。
その代りに、何か他のこと、ドラマを見るでも、読書をするでもいいです。飲んでいた時間を他に割り当ててみてください。相当なことができるようになります。後、カレンダーに◯をつけて、「おお、断酒できているではないか」と自分をほめてあげてください。
注意!
尋ねる先生は内科の先生ではありませんよ。驚くなかれ! 精神科でもだめな場合があるのです。
必ず保健所、精神保健福祉センターに「アルコール依存症の相談ができる病院が知りたいのですが。」と尋ねてください。アルコール依存症の専門医は非常に数が少ないのです!
多くのリストラが懸念される時代にコロナウィルスの問題が発生し、今後は先が全く読めない世の中になってしまいました。これからはメンタルヘルスの理解と実践が急務だと感じます。
その中でも、非常に手軽で安く簡単に手に入れることができるお酒は身近なストレス解消法として多くの方が利用されていると思います。
ところが、お酒にはとても怖い罠(わな)が仕掛けられています。そうですね。このブログのテーマである、アルコール依存症です。
日本には現在100万人以上のアルコール依存症の患者が存在するとされています。ところが、実際に医療機関にかかり、治療を受けているのはその中の5%以下の患者さんだけなのです。
さらに、なんと1,000万人以上の方がアルコール依存症の予備軍と考えられています。
毎日のようにストレスが増加し、それとともに飲酒量も増え続けており、患者数の増加が懸念されています。
「アルコール依存症なんて私には無関係」と思われている方がほとんどだと思いますが、アルコール依存症は誰もがかかる「脳の病気」です。
私は妻が脳卒中で倒れたのをきっかけに睡眠障害となり、寝酒が原因でアルコール依存症になりました。家も仕事も失うという地獄を10年も以上前に経験しました。
10年以上にわたって、アルコール依存症に苦しみながらようやく回復した経験から
・アルコール依存症とは何か?
・アルコール依存症になる原因
・アルコール依存症にならないための方法
を約160ページにわたり詳しく解説しています。
Brainって何?という方は「イケハヤ」さん、ことイケダハヤトさんが
「【最短ルート】ゼロから始める「Brain攻略法」を解説(特典:期間限定オンラインサロン)」
という教材でとても分かりやすく説明されています。
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私は「Brainって何やねん?怪しいなぁ!」と思いましたが、このイケハヤさんの教材でBrainの素晴らしさを知り、Kindleからはとっとと撤退してこの素晴らしいプラットフォームに乗り換えました。
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かなり時間が経ちましたが、元TOKIOの山口さんや元モー娘の吉澤さんがアルコール依存症だと騒がれて、「アルコール依存症=悪」という図式がマスコミによって、強調されましたね。いつも、マスコミはこのような調子でこの病気の本質が語られることはないのです。
「じゃあ、アルコール依存症ってどういう病気なんですか?」と言っても、きちんと説明できる記者はいないでしょうし、内科医のお医者さんであっても、きちんと理解をされていない先生もいるはずです。
アルコール依存症の専門医は非常に少ないのです。アルコール依存症とは気が付かずに、体の調子が悪いと内科に行って、調子がよくなると、また飲み始める依存症の方も少なくないのですね。
まずはアルコール依存症って何?という疑問をもってみてください。
特に、「離脱症状って何?」となっているあなたには、アルコール依存症の知識がとても大切です。少しでも「お酒に問題があるのでは?」と不安があるのでしたら、この教材はとても約に立ちますよ!
是非、正しい知識をつけて、ご自分やご家族の命を守ってください。
アルコール依存症のトリセツ(解説書)というBrainです。
Masa