ここ数回で説明したことを
マスターすると、
飛距離UPにも繋がるという
いわゆる
「タメ」
が出来るように✨
この「タメ」について
議論をする際、
最初の写真みたいに
左腕とシャフトのなす角を見て
「タメが効いている」
「タメが解けている」
のような感じで話が進むから、
手首を物凄く曲げないといけない
と思い込みやすいけど、
それはただの勘違い💦
その真偽を確かめるために
ちょっとした実験🧐
まず、実施する動きは
1つ目に表示される
動画みたいな動作❗️
これをダウンスイングの形で
行ったのが
2つ目に表示される動画📹
クラブを立てていくと
どんどん角度が大きくなって、
逆にクラブを寝かすと
小さくなっていくけど、
これは親父も得意な数学の
「空間座標」
をイメージすれば
ピンとくるかも🤓
紙などの平面で
3次元を表現する際、
垂直軸・水平軸に加え、
奥行き軸を斜めに取ることが
多いけど、
その奥行き軸を
シャフトと重なると仮定し、
そこから水平軸の回転を
発生させるために
クラブが寝た状態から
立たせていくと、
奥行き成分が減っていく代わりに
垂直成分が増加‼️
この時、
左腕とシャフトのなす角を
2次元で捉えると、
角度が徐々に広がっていき、
奥行き成分が0となった場合は
垂直軸と重なるので
90°になって、
さらに回転させていけば
鈍角に😳
動画内の動きが
正確じゃないし、
文章だけでは
分かりづらいと思うので、
親父が算数や数学を
俺に教えてくれた時、
言っていた
「分からない場合は図を描く」
を実践すれば、
少しは理解しやすいハズ😅
ちなみに、
腕とシャフトが一直線の場合、
上記の現象は確認出来ないから、
手首の曲げ具合は無関係
というわけではないので、
要注意😵
コレは練習場へ行かなくても
家で確認できることなので、
腑に落ちない場合は
鏡の前でチェック✅