ずいぶんご無沙汰になってしまった…
書きたかったのですが、どうしても画像の使用について
明確なラインが見出せず…でも載せな意味無いし。
まぁ怒られたら差し替えますということにして
カバー画像だけはアー写使わない配慮をしつつ
乃木坂啓発シリーズ、スタートです!
まず初回を飾るのは2019年2月24日で卒業したエースの一角、西野七瀬。
僕としては乃木坂にまず注目したきっかけが西野七瀬のビジュアル。
普通に可愛い。割に漫画とゲームが好きで絵を描くのが大得意。
しかも我らが大阪からこんな逸材が生まれるのかという驚き。
結成当初はまだまだ関西弁で、今よりさらによかった…
やっぱ方言は残した方がいいよ全員。ほら↓↓
初心者向けというところで、ファンには定番のエピソードを紹介します。
結成当初は生駒里奈がセンターとして君臨。前列の選抜はかなり流動的でした。
こんなに可愛い西野七瀬は前列ではありませんでした。
3rdシングル「走れ!Bicycle」で2列目に“昇格”した西野でしたが
4thシングル「制服のマネキン」、5thシングル「君の名は希望」では
なんと降格してしまいます。
そのきっかけとなったのが、結成当初学業を優先していた秋元真夏。
復帰とともに、西野を押し出す形で2列目に入ったのでした。
ここからふたりのリアルな確執が始まります。
秋元としても、選抜はスタッフの人選のためどうしようもなく
当時はふたりともまだまだ若く、どうすることもできなかったのですが
秋元の努力・人柄が雪解けに導きます。
学業のために休んだ遅れを取り戻すのに必死の秋元の努力は
歌・ダンスにとどまらず乃木坂のバラエティ能力にも及びます。
自らいじられ役(頭デカい、音痴、媚びキャラ)となり中心となります。
今では「真夏の人柄のおかげ」と言う西野は、2014年のバースデーライブで
「真夏、おかえり」
という本音が、やっと素直に認めることができた西野から発せられたことで
雨降って地固まるが如く、ふたりの信頼は強固になりました。
西野が卒業センターを飾ることになった、昨年リリースの
22ndシングル「帰り道は遠回りしたくなる」。
このPVにはファン感涙のシーンが隠されています。
センターである西野が主役のストーリーになっているのですが
レッスンが嫌になった西野が戻ってきたときに
「おかえり」
と、逆に西野に声をかける秋元。ふたりの関係性を感じずにはいられません。
極めつけは昨年の紅白、乃木坂として最後のパフォーマンス。
公式おにいちゃんのバナナマンも駆けつけ、感動のシーンとなったのですが
年が明けた直後のTBS「CDTV」にも乃木坂は出演していました。
もちろん気になるのが、もう出ない西野七瀬の後釜。
なんと秋元真夏でした。
今後のライブやテレビでは誰が担当するかはわかりませんが
ファンにとっては粋な計らいと思った方が多いことでしょう。
今回は、この確執があまりに胸を打つストーリーだったので
これだけで熱くなってしまいましたが
西野七瀬には、ヒット祈願のバンジージャンプや
という名シーン、ぜひ探してみてください。
そして僕にとってはありがたいことに関西ローカルですが
グータンヌーボ2にもレギュラー出演してるのでぜひこれからも注目してください!
ということで、2019年2月24日に地元大阪の京セラドームで開催された
西野七瀬卒業ライブがこちらで見逃し配信…というか販売?
してますのでご興味出ましたらこの伝説を体感してみてください。
次回は誰にしようかな…