季節は巡って春。
あたたかな陽気につられてイメチェンしたい気分が高まってくる季節となりました。
私もつい先日肩甲骨下まであった髪をバッサリ切りました。この首元がスース―する感じ、学生以来で懐かしいです。
もしあなたがショートにしたことがないなら、ショートヘアにする勇気、なかなかでないですよね。
そこであなたがショートヘアにするべきかどうかをお伝えします。
そもそもがショートヘアな男性にも参考になりますよ☆
ショートヘアが似合う人と似合わない人。
その違いは・・・・
もっというと耳のつけ根から顎先の長さです。そう、美容業界では有名な5.5cmルールというやつですね。
これはイギリスのヘアアーティスト、Joan Frieda氏が見つけた法則で、耳下から顎先が2.25インチ(5.5cm)以内の人はショートが似合いやすく、それ以上の人は工夫が必要、というものです。
なぜ5.5cmなのか?
結局は顔のバランスの問題です。
5.5cm以上あるということは顔下が長い分、ショートにしてしまうと髪で顔の長い部分を覆うことができず、長さがより強調されて、アンバランスに見えるんです。
こちらのサイトではジェニファーアニストンが5.5cm以上の例に挙げられていますが、写真をみて納得でしょう?
https://metro.co.uk/2015/05/19/how-to-know-if-you-really-suit-short-hair-the-2-25-rule-5203698/
さあ、定規を手にもって測ってみましょう!
耳下から顎先が5.5cm以内のあなた、おめでとうございます!いろんなショートヘアに挑戦してみましょう!
5.5cm以上のあなた、落胆することはまったくありません。耳下の長さが強調されないあなたに似合うショートヘアを選べば問題なし!
例えば耳周りにボリュームがでるようなひし形シルエットのショートだったり、全体にパーマをかけてみたり。
耳丸出しのショートを避ければ大丈夫!
このルールは男性も然り。
5.5cm以上ある男性は短く刈り込んだ耳丸出しヘアよりも、耳にかかるぐらいの長さを保った方が断然バランスが取れてイケメン度があがりますよ♪
さあ、これでショートにする勇気、わいてきましたか??
街はコロナの脅威にさらされていますが、心のときめきは失わないように、楽しく過ごしましょう☆