親知らず日記

7月入って間も無くのこと。

左上の奥歯がなんだかグラグラしました。

奥歯と言っても、21歳の頃に突然生えてきた歯、

つまり親知らずです。

それがなんと普通に生えそろってしまい

他に危害を加えるようないびつな生え方ではなく、

まともに生えそろってしまいました😄

30歳ころ、突然その親知らずは、おそらく虫歯で、

劣化して半分残して割れてしまいました。

さらにそこから10年後の先日、


 

その半分がグラついてきて

なんだか不快だなー、と思ったので

試しに舌で👅　グッと押してみたら

ペコって取れちゃった😄

はい終了。

治療代なし😄

歯の写真アップしようとしましたが、

茶色くて、根本は黒くて

グロイのでやめました🤩

気になったので「親知らず」の語源について調べてみました。

なんというか

言葉の響きが明治とか昭和にありがちな
 

デリカシーのない言葉、のように思えます。

でも、調べてみたら面白かった😲

普通、赤ちゃんに歯が生えると親は喜びますよね☺️

しばらくすると乳歯が抜けて、永久歯が生えてきます。

だいたいの家庭では、その光景を見て成長を確認します。

そう、親知らずは大人になってから生えるので

親が知らずうちに生える歯
 

という意味だったんですね🤗

そうとわかれば

なんだかけっこう素敵なネーミングですね。

ちなみに

英語ではwisdom tooth（智歯）と言います。

Wisdom＝賢い。

つまり物事の判別がついてから生えてくる歯

ということが由来になります。

意味合い的には同じような感じですね☺️

ほかの方も親知らずの記事を投稿していましたが
 

ほんと同じような時期に親知らずが抜けて、

共時性を感じました🤭

実は去年の冬ぐらいから
 

心というか脳というか

何かわからないモヤモヤ🌀みたいなものがありましたが、

時期的にも

自分の内面の変化を感じている時でした🤩
 

不要だった何かが消え去ってくれた、ように感じました😆

幸あれです👍

最後まで見ていただいてありがとうございます🤗