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今回は技術的な話は最小限にして、雑談レベルのことを書きます。
ETHをマイニングするには、VRAM(ビデオラム。GPUが持っているメモリ)が4GBちょっと必要なようです。ライトゲーマ向けのGPU「NVIDIA GeForce GTX 1050Ti」「同 1060(3GB)」はVRAMが4GB以下で、今はETHはマイニングできないとわかりました(2018年はできていた)。1台は高校に進学した甥っ子にプレゼントしましたが、まだ3台これらのGPUを搭載したマシンが残っています。
それらは中古パソコンで、CPUは今となっては何世代も前のものです。したがってモネロなどをCPUマイニングするにも向きません。
ネットを調べると、Bitcoin Gold (BTG)、RavenCoin (RVN)、Beam (BEAM)などはVRAMが3~4GBでも掘れるようです。この中で一番名の知れたBitcoin Gold (BTG)をマイニングしてみたらいいのではないでしょうか。でも、今1BTG=1,383JPYくらいなんですね。これでペイできるんでしょうか。試しにやってみます。それについてのレポートはまた今度。
BTGのマイニングプールはいくつかありますが、検索すると日本語が表示されました。「2miners」というプールです。
わかりやすいですがなかなか直訳です。マイニングの説明ページにこんな記述が。
こ、鉱山労働者ですか。。。鉱山労働者がチャットしてる図を想像すると笑えますね。
鉱山労働者が見る知識ベースって、こんなのですかね。
では、では