非常事態宣言下の日常を記録する　4/11

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日本の都会

４日めの記録である。非常事態宣言後初の週末である。ニュースは各地の都市の閑散とした様子を流している。人のいない新宿などいままで見たこともないような映像が流れている。

ホームタウン

身近なところではホームタウン的なわが町のお店の多くも休業となっている。営業しているのはスーパーとコンビニだけである。パン屋さんも休業していたのには少し驚きがあった。カフェ併設のチェーン店であったからだろうか？また、通っていた２４時間営業のジム。エニタイムフィットネスも休業となった。

普段使用しているお店の閉店でよりこの異常状態について身にしみて感じる

株価の変動について

株価はここ１週間くらいさらに回復を見せている。ちまたでは二番底を用心する声と２番底なんてこない。これが最悪期であっただろうという２分された意見が聞かれる。

新型コロナウイルスの問題はまだ先が見えたわけではないが、ニューヨークの死亡者数が頭を打ってこれから減少に転じるであろうという見通しが出た結果であるようだ。

ロックダウンはいつまで続く

だが、今はロックダウンをした状態で頭をうって減少をしたにとどまるのにそれでいいのだろうかと思っている。このままの生活をすれば確かにコロナ根絶はできるのかもしれないが、ずーーーーーとロックダウンできる体力が人類にはあるのだろうか？

そんなことを思っていたら、最初の街、武漢はロックダウンを超えて開放を先週されたのだが、再度ロックダウン体制にはいるようなニュースも流れている。

日本、そして東京は感染者数の増大の勾配が上をむいたままである。２週間我慢して頂点をつけて減少にかわるであろうか？

でもやはり頂点をつけて減少化に転じた場合も、それはロックダウン体制という条件のもとであり、それをやめてしまってキープできるとは到底思えない。

ワクチンさえ開発されればという条件は存在するが、さてどれくらいで人類はワクチンを開発できるのであろうか。これまでは早くて数年という時間軸レベルでの開発速度である。世界が本気をだしたら１年以内に開発できることになってほしいものである。どうみても世界が一丸となってたたかっているフェーズである。

私の日常

そんな中でも家の中はいたって平和である。今日も外に出る以外は平和な一日が過ぎていった。この間購入したHHKBの接続がうまく行かず。むむむとなっているくらいの不満はあった。

なぜかスーパーを４軒回ってもタコがどこにも売っていなかった。たこ焼きを作ることができず残念であった。タコとこの状況は関係ないよね？なんだろう。ということで、豚肉を買い今日はお好み焼きを楽しんだ。

では皆さんお元気で