こんばんは。
本を読んでアウトプットする場にしてみました!
ALISってそんな場所ではないですか?
よろしくお願いします。
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giveが結局1番
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この本は、いかに人に対して『与えている』人が世の中的に成功するかを研究、実験して証明しています。
「えっ、与える人って世の中から搾取されて成功なんてしないんじゃねーの?」
なんて最初は思っていましたが、全然そんなことないんです。
『自己犠牲をしすぎないギブ』であればOKなんです。
“「ギブアンドテイク(与えられたから与える、与えたから与えられるのを要求する)」ではなくて、『ギブアンドギブ(とりあえず与えまくる!)』で行動することにより、後からテイクが必ずやってくる”
確かにそうだと思いました。
人のために尽くしてくれてる人、そんな人に人が寄ってこないはずがない。
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みんなでギバーになろうぜ
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この本を読んでからの僕。
これからはギブ(与えること)を意識して生きていきたいと思いました。
だが、それに苦痛にならず、楽しいこと(結果的に自分も得している事)、ウィン・ウィンな関係性が1番良いのだろう。
ギブを繰り返して『信用スコア』を貯めていきたい。
そうすると自ずと結果がついてくる。
そういうことを気づかさせてくれる本です。
同じような実験の項目があって多少読みづらいですが、一度は読んでおいて欲しいオススメの1冊です!