2019年の前半は、わたしのトキメキは「wizball一色」でした。
wizballとはLINEが2018年8月31日に発表した「LINE Token Economy」構想の、LINE独自のブロックチェーン(LINK Chain)を使用した分散型アプリケーション(DAPPS)のうちの一つ「Q&Aプラットフォーム」サービスで、他のサービス含めたロードマップは次のように発表されていました。
わたしがその存在を知ったのは昨年末のクリスマスのころでした。
当初は単純に『LINEポイントもらえるならやってみるか…』とちょっとした小遣い稼ぎで始めただけだったのに、参加していくうちに自分にない物の見かたや考えかたに触れることで脳内シナプスが活性化し、リアル生活でもいい影響がではじめてから、どんどんハマりこんでいきました。
しかし、wizballは突然終わりを迎えました。
2019年7月ごろ運営からサービス終了の通知があり、2019年9月末でサービス終了。wizballで生まれた「ひなたぼっこ」という人格は行き場を失いました。。
しばらくのあいだ、わたしはwizballが終わった余韻でブラブラとしていましたが、たまたま見かけたALISのある記事を見て『わたしも久しぶりまた何か書いてみようかな…』という気持ちになりALISデビューしてみることにしました。
ALISはまだ始めて2週間くらいの若輩者ですが、ALISでいくつか記事を書いてみてわたしがwizball以上にこれからALISにもっとトキメクために必要な3つのアイデアを書いてみたいと思います。
「ALISでどんな感じで記事が書けるのか試してみた(2019年11月14日現在)」でどんな感じで書くことができるのか分かりましたが、もうちょっと見栄えがよくなるようにしてもらえると嬉しいです。
WordPressのようにテンプレート選んだら簡単に見栄えのいい記事が書けるようにしてほしいです。
テンプレートが無理だとしても、文字の色や文字の大きさを好きに変えれるようにしてほしいです。
旅行やグルメの記事をかくときにアクセス(地図情報)を書きたいときにグーグルマップを埋め込みたいことがありますが、ALISではURLを貼りつけても自動変換されないのでとても不便です。(グーグルマップはスクリーンキャプチャは著作権NGなのでできないし、泣く泣く見栄えの悪いOpenStreetMapを使用したりしたこともありました)
いまのプロフィール画面ってこんな感じですが、記事が多くなってくると新着順のほかに同じカテゴリーで纏めたくなってきます。
具体的に言うと、たとえばトップメニューと同じようなカテゴリで自分が書いた記事だけ分けて見れるようなメニュー(導線)になっていると便利だし、古い記事も読みやすくなり他の人も掘り起こしてくれると思います。
あとは、わたしの場合、テクノロジーで「スクラッチ」の記事を書きだめしようかなと思っていますが、その場合、連載記事をプロフィールにまとめたいけど、それもできないのがとても不便なので、たとえばこんな感じの画面レイアウトにできれば嬉しいな♪
この辺、もっと自由度をもたせてほしいです。自由すぎるのがダメならテンプレートをいくつか用意してユーザーが変えれるようにしてほしいです。
(手が足りないならユーザーがテンプレート作成できるような仕掛けを作るのもいいかもしれません)
わたし思うにスマホやタブレット全盛期のこの時代に自宅でパソコンを持っている人は少ないと思うんですよね。
そんななかALISはスマホでも一応記事作成はできましたが、ちょっとスペックが悪いと重すぎてまともに動きません。(先日もユーザー登録したけど早々に断念したというtwitterに書き込みしている人も見かけました)
関連してスマホで書いているとき、編集ひとつ前に戻りたいと思ってもパソコンのように[CTRL]+[Z]とか使えないのでちょっとツライと思っていたら、実は編集中に自動バックアップとってくれているので「保存済み」の時計っぽいところをクリックすれば少し前のバージョンには戻れることに先日気づきました。
これも一見ボタンに見えないので初心者はわからないよと思いました。
すき勝手なことを申しましたが、ご検討いただけると幸いでございますm(_ _)m