の研究開発を続けています
ようやく、地元ローカルニュースに取り上げてもらうくらいに到達しました
https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20220629/4030012915.html
明朝のNHKニュースでも動画が流れます
我々島根大学には、mAbプロテイン社という、大学発ベンチャー企業があります
https://mabprotein.co.jp/
また、私が以前から一緒に共同研究開発を行ってきた、POSH wellness laboratory社という会社が出資した先進医療電磁工学共同研究講座という寄附講座があります
https://www.med.shimane-u.ac.jp/medicine/course/senshiniryou.html
mAbプロテイン社は抗体作りの名手で、先進医療電磁工学共同研究講座は、高感度センサの開発技術に優れた開発力があります。私は臨床でECMOnetなどで活動しています
mAbプロテイン社と先進医療電磁工学共同研究講座の技術を掛け合わせることで、従来よりも劇的に高速でコロナ感染の有無を判別することが出来るのではないかと考え、この開発を続けてきました。これがある程度ものになれば、私のネットワークで臨床検証にもスムーズに繋げていけるという寸法です
ようやく、ここまできました
この技術が実用化されれば、例えば飲食店やコンサートホールなどの入場時に都度検査が可能となり、これまでのコロナ禍で起こってきていた、医療と経済の分断・対立という軸に悩まされることが減ります
しかし、ここはまだ通過点です
これから先、実際に現場で使えるようになるためにはまだまだ開発が必要
単刀直入にいえば、開発のための資金が必要
さらに市場に出すためには、大手企業あるいは国の支援が必須
ですが、現状、我々と同じ思いである程度の先行投資をしてくれるところが見つかりません
ひとまずは、すこしでもこの記事や明日のニュースが人の目について、有名になり、信頼と協力を得られるよう努力するしかありません
何卒、ご理解とご協力のほどお願いいたします
と、たぶん読んでる人が少ないであろうメディアで発信してみる