ついに醤油をドレッシング作りに導入したかねこです。味に飽きてきたらドレッシングを変える、これが健康食の解決策。
今日もイリイスト日記を書いていきます。
今日の配信のジャズアレンジは、
・今日の配信のHier encore(帰り来ぬ青春)
・Que c'est triste Venise(悲しみのベニス)
・LEs goelands(かもめ)
今日のジャズアレンジレッスンは、音階でGO!!!。こちらはめちゃめちゃよく使うクロマチックブリッジのお皿になるのでぜひ覚えて欲しい技。
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以前に"彼"は死についてのブログを書いた。
なぜ活動するのか、という答えとともに死に対する考え方を綴ったものだ。
要約すると死を「肉体と情報」という二つにわけて、情報による死をいかに避けていくかという考え方だ。
肉体は100年そこそこだが情報は1000年生きる可能性はあるということだから情報発信は続けようとしているようだ。
"彼"が大学生の頃、一本の電話が友人からあり同級生がトラックの正面衝突で亡くしている。
中学の同級生でいまだに顔思い出せる数少ない友人らしい。
その時、本当に死んだのだろうかと"彼"は思ったらしい。信じられなかったようだ。
しかしそこから何年もたっている現在はしっかり情報として生きている。
つい先日もそのような連絡を受けた。
本当の話のようには感じなかったようだが本当らしい。
周りが御愁傷様とSNSにコメントを残すたびに本当なのかなと思っていったようで、いつものエビデンスの話は頭から消えていた。
周りの情報で自分の情報が書き換えられてしまう、ということを思いながら変わらない情報を残しておくのは重要だ。
NFTなんて言葉があるが"彼"は以前にイーサリウムのブロックチェーン上に楽曲を一つだけ残してある。
そんな音楽サービスもあるので一曲だけためしにアップしてみたようだ。
しかしもう削除もできないようだ。
NFTなどによって見直されるのは情報の大切だろう。目に見えない所有権や情報によってきっと情報による死の大切さが大きくクローズアップされていくのではないか。
"彼"はそんなふうに考えている。
情報による死をさけるもっともよいものは情報発信だ。
情報発信には照れている場合ではない。それより自分をしっかりと表現することは大切だ。
周りを気にして死んでいくなんて馬鹿馬鹿しいのは"彼"と意見が一致している。誰だってそうだ。
今日も気にせず"彼"は自分を表現していく。
「ただジャズが好きなだけ」な毎日ジャズピアニストの金子将昭。見てるだけで音楽やジャズや文化が詳しくなる動画を投稿しています。
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毎日ジャズピアニストかねこ