動悸、頻脈、不整脈などは、心臓に特に問題がない場合、水毒が原因と考えられます。
体内に余分な水分がたまっていると体を冷やします。そこで体は、体温を高めるために動悸や頻脈、不整脈を起こします。
なぜなら、脈が10増えると、体温が約1℃上昇するからです。
水毒による動悸、頻脈、不整脈は、安静時に起こりやすいことが特徴です。
動いているときは、汗などで水分を排出でき、筋肉から産出される熱で体が温まりやすい状態にあるためです。
体内の余分な水分を出せば、これらの症状が改善することが期待できます。
ただし、動いているときに動悸や頻脈が起こりやすい人は、心臓に問題があるケースも考えられます。必ず医療機関で医師の診察を受けてください。
オススメ野菜は、ゴマ!
老化予防におすすめ。動脈硬化や高血圧、心臓病の予防にも。
●ゴマバター
焦がさないように注意してねー
① フライパンで黒ゴマを炒る
黒ゴマカップ2を水洗いして水気をきり、フライパンで炒る。
②油が出るまでする。温かいうちにミキサーにかける。油が出てねっとりとし、なめらかになるまでする。
パンにぬったり、和え物にして使う。ミキサーがなければすり鉢でもよい
「胡麻パワー」
セサミンなどリグナン類のファイトケミカルが含まれています。
セサミンには、抗酸化作用、肝機能の改善、コレステロール値の改善、動脈硬化予防、血圧の低下などの働きがあります。
ゴマには黒、白、茶の3種類がありますが、いちばん栄養価が高いのは黒ゴマです。
●調理のポイント……外皮が固く、そのまま食べると消化されにくいので、すってから食べるのがおすすめ。時間がたつと酸化するので、食べる直前にすりましょう。ゴマ油を利用しても🆗
コロナウィルスの影響で、学校もお休みになりそうですね〜
共働きで、お子様がいる家庭等は、保存の効く常備菜を数種類用意して、栄養の確保と時短が出来ると良いですねー
では、皆さん、この困難を野菜で乗り切りましょう( ̄∀ ̄)b