みなさーん!今日もせっせと砂金掘ってますかー!掘ってないですかそうですかー!っと、言うわけでNKNがロードマップぎりぎりで、テストネットV0.5その名もコアラ(三原じゅん子の元旦那、相方のおさるはモンキッキーに改名、その後おさるに再改名、皆が気づくまで6回ぐらい「おさる⇔モンキッキー」を繰り返すも、一向に話題にならないのでこれ以上の延命治療は無理と判断、改名AEDを投げ捨て握ったのはなぜか毛筆、現在は書道家「宇都鬼(うっきー)」として活動中)をリリースしましたのでご報告です。
今回のアップデートでは、ネットワークレイヤー全体の書き直しが行われ、コンセンサス・レイヤーの強化とスケーラビリティの最適化、効率化が完了したとの事。
この書き直されたネットワークレイヤー、nnetと呼ばれるNKNプロジェクトのコアとなる技術なのですが、なんとオープンソースとして誰でも利用できるようにgithubにて公開済との事。参考:nnet (https://github.com/nknorg/nnet)
Go言語が扱える開発者ならば、nnetを使って簡単に新しいp2pネットワークとアプリケーションの構築が行えるそうです。僕はポケモンGoしか扱えないのでパス。
肝心のマイニングの方ですが、従来のバージョンとの互換性はないので、参加される方は、アップデートをお忘れなく。ルーターのポート転送設定が不要になり、テストネットへの接続がしやすくなったようです。確かに、以前のバージョンより安定性がずっと増している!僕は今んとこ830NKN掘れております!
ブロックチェーンを利用したインターネットのインフラに関わるプロジェクトの中で、個人的に一番期待しているプロジェクトなので、色んな事にできるだけ参加して楽しみながら進捗を見守りたいと思います。
NKN砂金発掘現場からの報告は以上です。
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