暗号通貨を預けて年利6%が得られる口座サービスを提供する米企業BlockFi。
12月1日からの各暗号通貨の金利と適用範囲の発表を行いました。良改定ですね。ETHを預けたい人には好条件になっています。
それに加え、セキュリティ強化の一環として出金先を良く使うアドレスに固定できる“ホワイトリスト”機能が追加されました。
公式サイトから使用方法を翻訳して転載します。
ウォレットアドレス・ブックの使い方:
①プロフィール欄の‘Wallet Addresses’を選択。
②画面右上の‘+New Address’ボタンを選択し暗号通貨ウォレットアドレスを追加。
③簡単に参照できるようアドレスに名前を付ける。
④登録メール宛に送られる6ケタの数字を入力。
⑤出金時に、出金リクエスト画面のドロップダウンメニューから利用したいアドレスを選択する。
ホワイトリストの有効化:
①BlockFiダッシュボードにログイン。
②画面右上の自分の名前をクリックし、ドロップダウン・メニューから‘Settings’を選択。
③‘Settings’内から‘Wallet Addresses’ カテゴリを選択。
④ホワイトリストを有効化するために‘Manage Settings’ を選択。
⑤いったんホワイトリストが有効になると電子メールで確認メールが届きます。注意:ホワイトリストを有効にした後、72時間の間は出金リクエストができません。72時間後、ウォレット・アドレスブックにあなたが登録したウォレットアドレスのみへの出金処理を行う事ができます。加えて、ホワイトリストが有効化されている場合、新しく追加された全てのウォレット・アドレスへの出金を行う前に、72時間の待機時間があります。
ホワイトリストの無効化:
①BlockFiダッシュボードにログイン。
②画面右上の自分の名前をクリックし、ドロップダウン・メニューから‘Settings’を選択。
③‘Settings’内から‘Wallet Addresses’ カテゴリを選択。
④ホワイトリストを無効化するために‘Manage Settings’ を選択。
⑤登録メール宛に送られる6ケタの数字を入力。
⑥いったんホワイトリストが無効になると電子メールで確認メールが届きます。
僕もさっそく良く使うアドレスをホワイトリスト化して来ましたがとても簡単でした。
注意点としては、ウォレットアドレスを追加しただけでは、ホワイトリスト機能は有効になりませんので、☝️の“ホワイトリストの有効化”を正しく行う必要があります。
ホワイトリスト機能有効化後の72時間(3日間)の待機期間にも注意してください。
承認されるまでの72時間の間、出金できない状態になります。この影響は他の通貨にもおよび、たとえば今回登録していないETHもこのような状況になります。
ホワイトリスト機能を有効にしています。現在、この暗号通貨用のリストには何も登録されていません。出金には、クリプト・アドレスリストにアドレスを登録するか、設定からホワイトリスト機能を無効にしてください。どちらの選択肢でも安全のため出金を完了するには72時間の待機期間が必要となります。
このようにホワイトリスト機能は、全通貨にアドレスを指定して利用するかまたはまったく使用しないかの2択になります。
今回のバージョンアップでダッシュボードも新しくなりましたが、個人的には前の方がシンプルでわかりやすかったです。
☝️ボクの口座じゃないよ!サトシのだよ!こんなに入ってたらいいのに!
それでは最後にお決まりのこちら!
下記は僕のリファラル・リンクです。
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