ALISへの投稿が遅れましたが、NKNがファイナルのテストネットとなるMEERKATのリリースを、予定より2週間も先行して発表しました。例の如く、勝手に日本語訳しましたので興味のある方はご覧ください。
Katakotoさん的にWeb3.0のダークホースとなる事間違いなしのNKNプロジェクト。コンピューターサイエンス周りのガチな人達を巻き込んで、着実確実にプロジェクトを進めているにも関わらず、あまり日本での認知度が高くないのは残念でしかないので、今後もこうしてALISに話題を投下して参ります。
だって数学・科学・天文学などアカデミックな分野のみならず株価や気象データなど実生活での様々なデータの計算に、世界中で使われているもんのすげぇ数式処理システム Mathematica(マセマティカ)の開発者・スティーブン・ウルフラム博士が、しれぇ~っとNKNのテクニカル・アドバイザーに就任したニュースとかファンダ的にすごいやん!
Mathematica(マセマティカ)の名づけの親がAppleのステーヴ・ジョブズだったっていうのも知らなかったし、ウルフラム博士が考えてた名前を全部「ダサいから」という理由でダメだししたエピソードも面白すぎる。開発者さしおいてやっぱすげーなジョブズ。
これでNKNチームは公開鍵暗号の発明者・ホイットフィールド・ディフィー博士とスティーブン・ウルフラム博士という2大発音するのが難しいコンピューター界大博士御大を取りそろえた事になります。
あと、当初はNEOベースのトークンとして始まったNKNでしたが、流動性の観点からERC20ベースに交換対応を開始。自分もやってみましたが下記の公式スワップ・ツールで何の問題もなく交換できました。やはり現段階ではイーサリアム・ベースの方が扱いやすくてグッド!(売らんけども。)
最後に、私事ですが↑こうやって勝手に公式ブログを日本語訳にして投稿し続けていたら、ある日突然CEOのブルース・リーさんから直接メッセージが来て、お礼としてびっくりするくらいの額のNKNが送られてきました。記事の報酬として法定通貨じゃなく暗号通貨をもらうのが今後のKatakotoライフ・プランの中の一つの夢だったので、めちゃくちゃテンションあがりましたアチョー!
僕もお礼にブルース・リーMEME作って送り返さなきゃだな。
と言うわけで、これを機会にNKNに興味を持ってくれる人達が少しでも増えたら幸いです。下記に過去記事を掲載しておきます。