ボクらのアリスマンが驚異の10,000ALISを達成する中、お前誰だの@katakotoさんもひっそりと1,000ALISに到達いたしましたので、ご報告いたします。(長かった・・・)
それでは、これまでの足取りというか迷走シーンを振り返ってみましょう。
記念すべき第一回目の投稿は、Steemitキラーと噂され鮮烈なデビューを飾るも、界隈でその後何の反響もないU Networkに関する紹介記事でした。
このプロジェクトに関しては、その話題性のなさに反比例して執拗な執着を見せ、その後何度も勝手に公式記事を翻訳。運営に公式なトランスレーターとして認めてもらいました。今でも個人的に応援を続けているプロジェクトの一つです。
その後、初の連載記事にも挑戦。
この暗号通貨リテラシーの高いALISにおいて、これまで何度も噛み砕かれ、もう味がしなくなったガムをさらにオーブン・トースターで焼き直したかのような記事を連発。反響はと言えば、大海にドンパッチを投げ入れた時くらいのさざ波が起きました。
その後、連載の箸休め的に書いた記事がどういうわけか人生初のランキング1位を獲得・・・その衝撃で最終回として予告していた“ブレイン・ウォレット編”がいまだに書けていません。(構想はあるんです!まさに頭の中にはね!)
※あと2票で100票達成ですので、ぜひよしなに!
クリプト界隈の流れは早いもので、記事内のEtherumの秘密鍵公開サイト“http://www.ethersecret.com”はすでに跡形もなく消滅しておりました。
そもそもが自分の英語学習のモチベーション維持も兼ねて始めたALIS。
何をやっても中途半端だった自分を変革しようと一念発起。これから毎日、仮想通貨に関連する英語MEMEを翻訳して投稿しよう!と思い立ったのが2018年7月15日。それから雨の日も風の日も、日本に大型の台風がやって来た日も休まず淡々と記事を上げ続けていたのです。が、
※写真はイメージです。僕は死ぬほど笑いましたよ。アサッテの方向見ながら。
心がジャバラのように日々ポキポキ折れていくのを感じながらも連続62日間投稿の偉業を達成し、部屋でひとりセブン・イレブンのケーキでお祝いました。(ジャバラに折れた心が情熱大陸のテーマを奏でてくれましたアコーディオンの要領で。ふぁふぁふぁふぁんふぁーん)
今思えば、初期のこの頃がまさに絶頂期でした。
その後は、記事の内容を大幅に方向転換。ギークでニッチな方向で細々とALISマイニングに励んでおります。
こんな調子で@katakotoは不思議の国に迷い込んだアリスの如く迷走を続けており(たぶん今は最初の広間の飲むと小さくなる液体が入った小瓶を、おしりの穴に詰め込んで悶えている最中、このままずっとこうしていたい。)次の2,000ALIS達成がいつの日の事になるかわかりませんが、マイペースで頑張りますのでこれからもよろしくお願いいたします。