(アイキャッチは億ラビットくんさんのALISロゴ&キャッチコピー作成のページから作りました!カラーは台湾の「青天白日旗」の色をベースとしています)
ALISのクローズドβ版が始まってから半年が過ぎて、事前投稿開始からは6か月半が経ちましたね!
「一日一記事」を目標に、時折休みながらもコツコツと記事を書いてきて…
そのほか、グルメや御朱印記事、イベント記事などを書いていますので、今日の記事で全部合わせて216本になりました!
ブロックチェーン・仮想通貨に関する記事はもちろんですが、グルメや御朱印に関する文章を書くなんて、それまでブログもSNSもほぼやったことがなかった僕には想像もできなかったことです。
ALISで新たな経験をしながら日々過ごすなかで感じること、考えることがいろいろとありますので、区切りとして少し書き留めておきたいと思います。
(相も変わらず、長くなってしまいました…読んでくださるみなさんに、はじめに御礼申し上げます!ありがとうございます!)
・記事を書くペースが固まってきました!
・記事を書くために動いてみました!
・note?ハッカー部?ALISの外へ広がっていく…かも?
・ALISとリアルとのコラボレーション⁉︎
前回、クローズドβ版がスタートしてから半年が経ったタイミングで書いた160本の区切り記事から2週間が経ちましたが、その間にクリプトとグルメで12本の記事を書きました。
このうち、平日の10日間のうちに9本のクリプト記事、土日の4日間に1本のクリプトと2本のグルメに、今日の記事を加えて4本の記事を書きました。
ここ2か月ほどは、だいたいこれぐらいのペース、つまり…
平日:台湾・香港・中国のブロックチェーン・仮想通貨関連記事
土日:グルメ・御朱印記事に加えて、2週間に1回、クリプト記事10本一区切りの振り返り記事
というような感じで記事を書くようなってきました。
これは意識してそうしているというよりも、普段の生活ペースのなかで少しずつ固まってきたのかなという感じです。
というのも、平日は仕事をしているので、頭の中が「仕事モード」になっていて、ブロックチェーン・仮想通貨関連の動きに向き合うことができます。
他方で、土日は基本的に休日なので、頭が「休日モード」になってしまって、クリプト記事はなかなか書けないというところがあります。
また、僕の記事のほとんどは現地の情報を基にして書いているものなのですが、土日はブロックチェーン・仮想通貨関連の情報があまり出ないので、記事が書きづらいということもあります。
もちろん、書きたいときに書く・楽しいから書いてしまうというのが基本なんですけれど、今はこのペースがしっくりきているかなぁと感じています。
ただ、記事を書く時間帯は少し遅くなってきていて、今は深夜2時〜3時ぐらいに記事を上げるようになっています。
ALISISTAの黒アリスさんがこのようなツイートをされていたので、同じ状況の方も少なからずいらっしゃるのかもしれません^^;
これは翌朝がしんどい時もあるんですけれど、なるべく情報としても文章としても最低限おかしくない記事を書こうと思うと時間がかかってしまいますし、なによりも文章を考えて書くことが楽しいので、この感じで続けていきたいと思っています。
でも、しんどいときには休めば良いな〜と思って、実際にこの2週間のあいだにも1日、何も書かない日がありました。
また、夜中の2時・3時になっても文章がまとまらないようなら、次の日に持ち越すということも、これまでに何度かありました。
特に、文章がまとまらないということは、記事にしようとしていることが自分のなかでうまく消化できていないということなので、少し考える時間が必要だなと思うようにしています。
逆に、勢いがついて、一日のうちに複数、記事を書くこともあります。
「一日一記事」は目標にしていますけれど、そこに過剰な義務感を感じることなく、楽しくコツコツと記事を書けているので、緩やかに今のペースを続けていけたら良いな〜と思います。
上にも書きましたが、この2週間のうちに、グルメ記事を2本書きました。
このうち、特に2本目の台湾グルメ記事は、ALISで記事を書くために行ってきました!
これまで、僕のグルメ記事では、自分が今までに何となく食べたことのあるものや、以下の記事のように、ALISISTAの方が記事にされた場所へ「行きたい!食べたい!」と思って、実際に足を運んでみて記事を書いてきました。
今回はまた新たな試みをしてみようということで、事前にどんな記事を書くかというラフイメージを描いたうえで、記事の構成に合う写真を撮ることを意識しがらお店に行きました。
ちなみに、記事にしたお店は早朝に開店するところだったので、こんな「苦労」も味わってみました。
「これがブログで生活をするということなのか〜」と間違った想像をしつつ、少し気合いを入れて臨んだのですが…
結果、「なかなか難しいな〜、まだまだレベルアップしないとな〜」と感じました。
一応、事前に記事の内容をイメージしながら行ったのですが、実際に記事にしてみると、メニューを撮影するのを忘れていたり、リアルタイムに必要な箇所を撮影できていなかったりして、記事の構成をあらためて考え直さないといけないところがいろいろと出てきました。
また、写真もある程度修正がかけられるとはいえ、構図・アングルは後から修正できないので、その場でキチッと考えておく必要があるのですが、周りに人がいたりすると躊躇したり、なるべく人が入らないようにとかいろいろ考えると、うまく撮れなかったりということも多々ありました。
やっぱり、本気のレポート記事は違うんだなと実感しながら、それでもなんとか記事にすることができました。
いろいろと反省点はありますし、難しいところも実感しましたが、なによりも「この記事を書くために行ってみよう!やってみよう!」と思うこともまた、新たな経験として学ぶところが多いなぁと感じました。
これからもグルメ記事と御朱印記事は、こうした経験をするための機会として、コツコツ記事を書いていこうと思います。
(ちなみに、カテゴリー追加で加わった「ビジネス」と「イラスト・マンガ」にはまだ記事を上げられていません。興味はありますし、記事も読んでいるのですが、なかなか…^^;)
この2週間のうちに、ALIS以外にnoteの記事も1本書きました。
「教育×クリプトークンエコノミー」をテーマに掲げて書き出したシリーズの3本目ですが、なかなかペースが上げられません^^;
もともと、「クリプトークンエコノミー」という言葉はTwitter上で、ALISISTAのもずくさんの問いかけに、ALISアンバサダーの億ラビットくんさんが応える形で生み出された言葉です。
この可能性について、クリプトやエコノミーの立場からではなく、教育の立場から考えてみたいと思って記事を書き始めたのですが、まだクリプトークンエコノミーまでたどり着けていません…
このnoteの記事は、ALISで書いている記事とはまた違って、僕のなかになんとなくシリーズ全体のラフな構想があるので、まだ記事としてはたどり着いてはいなくても、目指す先はある程度はっきりしているので、焦ってはいないのですが…
ただ、そうした部分を記事にしていく前に、クリプトークンエコノミーという言葉を生み出した億ラビットくんさんは、このテーマに関する刺激的な記事をALISに書いています。
ALISハッカー部が発行しているトークン「AHT」と、それが目指す未来について描かれた記事(僕はAHTのホワイトペーパーだと思っています)ですが、ここには、「教育×クリプトークンエコノミー」というテーマに関わるモチーフがいくつも示されているように感じました。
僕のnoteの記事は、この億ラビットくんさんの「ホワイトペーパー」をこれから学校教育がどう受け止められるか、どれほど受け止められるポテンシャルが学校教育にはあるのか、ということを考えていくものになるのだろうな…という予感を、今は感じるようになりました。
ここで少し、「早く記事にしないと!」という焦り、というか高揚感を感じていますが、それでもコツコツとしか僕にはできませんので、素敵な未来を見据えながら、引き続き記事にしていきたいと思います。
また、億ラビットくんさんからは「ALIS×note企画」の副賞として、「ハッカー部賞」というのをいただいていたのですが…(詳細はマミィさんの以下の記事をご覧ください)
このたび、ハッカー部賞の内容を教えていただきました!
なんと!ハッカー部とのコラボ⁉︎しかも、台湾と日本と繋ぐ何かを作る⁉︎
これは…ワクワクします!
正直なところ、まだまだ何も具体的なアイデアは浮かんでいないのですが、そのタネになりそうなことを探しています。
たとえば、台湾で初めて、ブロックチェーン関連のミートアップに参加してきました。
このミートアップはたまたま見つけたのですが、登壇者のなかに偶然にも、ALISの台湾アンバサダーのIan Hsu(イエン・スー)さんがいることを知り、「これは絶対行かないと!」と思い、参加しました。
Ian Hsuさんは台湾のブロックチェーンカフェ&ラボで、ミートアップなども頻繁に開催している「Bitzantin」のストラテジーマネージャーで、僕も以下の記事で書いたように、一度お会いしていました。
この時は確か、まだALISアンバサダーには就任されていなかったのですが、その後調べてみると、上に挙げたMediumの記事にIan Hsuさんの名前があるではないですか!
…という経緯もあって、「これはあらためてお会いしてお話ししないと!」と思い、ミートアップに参加し、少しだけですが1対1でお会いすることができ、ALISのお話もできました。
(実はこの時までにヴォエステッカーを入手して、Bitzantinに持っていく計画を立てていたのですが、僕の発注が遅く、今回は間に合いませんでした…次回は必ず、台湾へヴォエの布教にも行ってきます!)
これ以外にも、僕がフィールドにしている教育方面で何かできることはないかと考えているのですが、なによりも、こうした機会を得たということ自体が、「ハッカー部賞」だったのだなと、勝手に実感しています。
さて、この受賞をどんなことに活かしていくか…
億ラビットくんさんやハッカー部のみなさんから試される日々が続きます!(≧∀≦)
今回、ここに書いたようなことは、ALISで台湾・香港・中国のブロックチェーン・仮想通貨関連の記事を書いていなければ、すべて起こることのなかった出来事ばかりです。
そういう意味で、ALISで記事を書き続けたことによって生まれた「新たな現実」だということができます。
というよりも、ALISとリアルがコラボレーションすることによって生み出された、今までの僕の世界では生まれ得なかった「新たな世界」だといっても言い過ぎではないと思います。
そのことを、自分の力だけではなく、ALISに関わっている方々と一緒に実現できていることに、不思議な縁を感じるとともに、その素晴らしさを実感するような日々を過ごしています。
もちろん、記事で名前を挙げた方々だけではなく、僕の記事を読んでくださったり、Twitterでいいねやリツイートをしてくださる方々のおかげで、こうしたことが実現されているんだなあと感じます。
ALISで記事を書く、ただそれだけのことで、これだけいろいろなことを経験させてもらえてるというのは、純粋に嬉しいことだなと感じています。
これからもどんなことが経験できるのかということに思いを馳せながら、コツコツと記事を書き続けていきたいと思います!