(超長文です!読んでくださる方へ、あらかじめ御礼申し上げます。ありがとうございます!)
2019年4月23日、ALISがクローズドβ版開始から1年を記念してオンラインイベントをおこないますね。
それより少し早いのですが、2019年4月17日…
え?フライング?
いえいえ。
ALISは2018年4月23日のサービスローンチに合わせて、同年4月17日から事前投稿が可能になっていました。
その時に書いた1本目の記事がこちらです!
アイキャッチに自分のアイコンを入れたり、目次やマイページへのアイコンを貼ったり、タグを入れたりといった修正を後日加えましたが、記事の内容と構成は1年前に書いたままの状態になっています。
ブログはまったくやったことがなく、SNSもほとんどやったことがない状態で書いた初めての記事ですから、今見返すと、「全然、こなれていないなぁ~」と感じます。
情報量としても文章表現としても、つたなさばかりが目に付きますね💦
とはいえ、初めて自分で仕上げたブログ記事ということで愛着を感じますし、僕の記事の基本的なコンセプトは、すでにある程度できていたなぁと思います。
ALISに初めてアップしたこの記事から1年間のうちに書いた記事の本数は、今日のこの記事を含めて…
ここ最近は記事を書くペースが落ちてきたので、「一日一記事」を貫徹することはできませんでしたが、ともあれ継続的に記事を書き続けることはできたかなと思います。
この1年間、僕がALISでやってきたことは基本的に「記事を書く」ということだけですが、あまりにもいろいろなことがあり過ぎて…
なので、そのなかでも印象的なことを記念の記事として残しておきたいと思います!
と書き始めて、いつもの「閑話休題」のように記事を書くなかでどんなことを感じていたか、ということを書こうと思い、実際に半分ぐらいまで書いたのですが…
いや、記事を書きながら感じたこととか、意識していることとかをまとめることは楽しいんですけれど、途中でなんとなく「違うな~」と思って…
とはいえ、冒頭に挙げた1本目の記事から、台湾・香港・中国のブロックチェーン・仮想通貨に関する動向について記事をまとめてきましたので、知識としての蓄積は随分と増えました。
たとえば、台湾の仮想通貨界隈で名前が出てくるスタートアップや企業の名称とだいたいの事業内容、および産官学の主要人物の名前とポジション・スタンスについては、ほぼイメージできるようになりました。
そのおかげで、最近の記事では記事中でいろいろな情報を細々と説明しなくても、過去記事のリンクを貼ることで情報を明示することができますし、僕の中にもなんとなくのイメージがあるので、よりシンプルに説明することができるようになってきました。
また、Googleで「台湾 仮想通貨」と検索すると、台湾の仮想通貨取引所に関するまとめ記事が検索上位に上がってきます。
また、「台湾 ブロックチェーン」で検索すると、僕の記事がいくつか上がってきたりして、「あぁ、日本語情報として台湾の関連動向を登録することができてるなぁ」としみじみ感じます。
1年前にはまったく想像していなかったことですが、ALISで記事を書き続けることによって生まれた新たな状況に、今あらためて感動します。
こうした、ALISで書いてきた記事と直接関係のあるようなことばかりではなく、ALISで記事を書き続けることで「kaz」という存在を知ってもらい、そこからつながったたくさんのALISISTAのみなさんが、僕にとっては何物にも代えがたい大切な存在です。
僕がALISで記事を書き始めてまもないころに、「この人の記事をもっと読みたい」ということで僕のことを取り上げてくださったのは、きぃさんでした。
僕の記事がより多くの方の目に留めてもらうようになったのは、このきぃさんの記事が大きなきっかけだったと思います。
その後、ALISで記事を書き始めてから2か月ほど経って、人生で初めてTwitterのアカウントを作りました。
そんな僕のアカウントを真っ先にフォローしてくださったのは、yoshihiroさんでした。
最近、久々にALISに記事をアップされていますが、yoshihiroさんのブロックチェーン講座は今も僕の教科書です。
僕のブロックチェーンの教科書といえば、もずく先生の記事も、僕の基礎知識形成に大きな影響を与えています。
図解が本当にわかりやすくて…さすが、先生!
それとそれと、僕のTwitterのアイコンはALISのアイコンと少し違って、ヴォエカップをボディとしています。
このヴォエカップは、ヴォエ・Voeの創造主・三毛ヒゲさんが生み出した、世界に羽ばたくポテンシャルを持ったオリジナルキャラクターで構成されています。
そして、このヴォエアイテムを生み出したのが、アイコンがヴォエ化した方々のグループ・Voenistaのリーダー・えぐぽんさんです。
えぐぽんさんには僕の「ヴォエ化」に熱烈なアプローチをいただいたのですが、僕にとってはヴォエはもはや「信仰の対象」なので、恐縮ながら僕は「勝手ヴォエ」にとどまって、ヴォエの世界進出の一翼を担いたいなと思っています。
僕は台湾を中心とする中華圏がフィールドですが、ALISには世界各国に足場を置いている方々がたくさんいらっしゃいます。
ニューヨークにいらっしゃるMALISさんとNAOTTAさんの記事は、まだまだ狭い僕の視野をグイッと広げてくださいます。
ALISアンバサダーでもあるMr.Mさんの記事からは、バンコクから届く東南アジアの空気を感じることができます。
そしてまた、ALISアンバサダーの億ラビットくんさんには、ベルリンからハッカーとしての熱量をもって、僕が見たこともない技術の世界を垣間見せてくれます。
億ラビットくんさんは常に今と未来を生きているように感じるので、こうした過去の記事を上げることは本意ではないかもしれませんね。
また、違う世界にいらっしゃるということでは、仮想通貨の赤ちゃんさんが描く仮想通貨の世界は、また趣の違う世界線を見せてくださいます。
yoshihiroさんやもずく先生の記事が教科書だとすれば、仮想通貨の赤ちゃんさんの記事は僕にとって、より深いところに触れる参考書ですね。
さらに、僕が見たことも経験したこともない世界を見せてくださるということでは、ALISにはアートに関わる方もたくさんいらっしゃいますね。
億ラビットくんさんの記事をベースに、ALISについて一歩深く考えるきっかけを与えてくださったマミィさんの漫画は衝撃的でした。
中国語訳繁体字版、ようやく仕上がりそうです。
ALISの初期からかわいいイラストを描かれているみりんさんがイーサエモンのキャラクターコンテストで優勝した時は嬉しかったです。
みりんさんは仮想通貨払いでイラストのお仕事を受け付けてくださっているので、僕のALIS用名刺のイラストやnoteのアイキャッチを描いていただきました!
イラストといえば、実は(というと失礼かもしれませんが)へっぽこんぶさんの描くイラスト、アイコンも含めてかわいいので、実は隠れファンです。
また、最近はボカロアーティストとして大活躍されているシュヴァルツァリスさんは、TwitterでBOTを開発されたりもしていて、すごくポテンシャルの高い方だなあと感じながら、いつも記事を拝見しています。
それに、三輪江一さんの記事は役者というお仕事柄からか、人の感情が複雑かつ細やかに表現されていて、「僕はもっと血の通った記事を書かないといけないなぁ」と感じます。
そう思うと、ALISにはもともと持っているポテンシャルが、きっとめちゃめちゃ高いんだろうな~と思う方々がたくさん集まっていますね。
今までにお名前を挙げさせていただいた方々も、記事のクオリティが高い方々ばかりで刺激受けまくりなのですが、そうした方々にも増してクオリティが半端ないなぁと感じるのが、蟻巣ジョシさん、うめ吉さん、プリンさんです。
蟻巣ジョシさんは守備範囲が広くて、かつひとつひとつの中身が深いので、どの記事もすごいのですが、この記事をきっかけに僕もPrimasを始めたので、何度も読み返した印象深い記事です。
うめ吉さんが書くビジネス・経済系記事は僕の思考の参考書なのですが、この1年間のうちに立てた企画も全部盛り上がっていて、僕にはできないなぁ、すごいなぁと思います。
プリンさんの好奇心の強さと情報量の多さには、「どうやってアンテナ広げているの?」と刺激を受けるとともに、自分の興味関心の狭さを思い知って、もっと頑張らないとなぁと思います。
また、クリプト系の記事とはまた違う視点でいうと、sakkyさんの記事は文体がおしゃれだな~と思うと同時に、東京の都会的な空気を感じます。
この記事がきっかけで、実際に紹介されているお店に行ってみよう!という新たな経験もすることができました。
こういったALISISITAのみなさんの記事からいろんな刺激を受けると同時に、僕の記事を読んでくださって、いろいろなコメントをくださるALISISITAの方々には、感謝してもしきれません。
僕の記事へのコメントナンバーワンは、いつも前向きで優しいコメントをくださるころんさんです。
そんな優しげなころんさん、実はライターデビューもされていて、才能溢れる方なんですよ。
また、クーさん、goshuinistaさん、しーゆーうたさんは、僕の記事をいつも読んでくださって、素敵なコメントをくださり、僕のエネルギーを引き出してくださる方々です。
それぞれ、クーさんは投資、goshuinistaさんは御朱印、しーゆーうたさんはALISラジオという専門領域があり、深く意味ある記事を発信されていて、僕を知らない世界へ誘ってくださいます。
また、NEMに熱い思いを持っていらっしゃるmomoさんも、いつも優しい言葉とともにALISやTwitterにメッセージをくださいます。
みなさま、いつも本当にありがとうございます。
あとはもう、億ラビットくんさんのように、ALISでの存在感が大きすぎて、ただただ背中を追いかけるだけの方もたくさんいらっしゃいます。
毛根女子さん、アリスマンさん、よしださんは、僕にとってそうした存在のトップ3で、記事を上げるのもベタすぎて恐縮です。
このトップ3のみなさんの記事は、僕には到底真似することのできないオリジナリティに溢れていて、記事を書くということの深みを常に意識させられます。
ALISアンバサダーのCosmosさんのトラベル記事の写真の美しさには惚れ惚れしますし、ワインさんの仕事や生活を通じて考えている内容からは色々と考えさせられますし、むろまちさんの行動力には感服しますし…
あ!行動力といえば、僕の中でALISISTA行動力ナンバーワンはWandaさんですし、実はみんなの見えないところですごいことをやっていて、みんなをあっと驚かせるホーさんやもやしししゃもさんの行動力も半端ないですし…
あぁ、まだまだ僕が刺激を受けているALISISTAの方々はいるのですが、書けば書くほどに書ききれない…
それほどに、ALISで得たものは大きく、こうして交流させていただいている方々との関係というものは、得難いものなのだなと実感・再認識します。
ALISで記事を書き始めてから1年。
まだまだ初めのころに感じた楽しさは続いていますし、たくさんのALISISTAの方々との出会いを通じて、ますますALISで記事を書くためのモチベーションは高まっています。
これは今までに記事を書き続けてきたに対して与えてもらった「ご褒美」だと思いますし、多くの方々が支えてくださったことで得た「報酬」だと思います。
…いや、こう書くと「引退宣言」のように見えるかもしれませんが、今のところ、そういうつもりはありません!
でも、記事の更新頻度は少し落ちるかもしれません。
僕の記事の特徴として、記事の更新頻度が落ちると「鮮度」が落ちるので、僕の記事自体の価値ももしかしたら落ちるかもなぁとも思います…
が、それもまた仕方ないことだと思っています。
とはいえ、案外、シレッと書き続けていくかもしれません。
「一日一記事」を意識しながら記事を書き続けてきたこの1年もそうでしたが、まあそんなに気張らず、程よい距離感でALISに関わっていけたらいいなぁと思います。