(暑い夏には氷でキンキンに冷えたピーナッツ豆花とタピオカミルクティが定番です(^^♪)
ALISクローズドβ版が公開されてから、7月23日でちょうど3か月が経ちましたね!
「一日一記事」を目標にコツコツと記事を書き続けて、台湾・香港・中国のブロックチェーン・仮想通貨に関する記事を90本、書くことができました!
…と言いつつ、「閑話休題」や「まとめ記事」、ALISAAなどのイベント参加記事を含めると、今日の記事を含めて107本になりました!100本超えました~!
記事を読んでくださる方々と、良質な記事をどんどん生み出す方々の存在をモチベーションにしながら、書きたいこと・書いてて楽しいことを書くスタンスで、なんとか続けることでできました!
台湾・香港・中国のブロックチェーン・仮想通貨に関する記事を100本書くというところを目指しつつ、ひとつの区切りとして、90本の記事を書くなかで感じたことを書き留めておきたいと思います。
(今回も長めの文章になってしまいましたので、はじめに…読もうと思ってくださって、ありがとうございます!)
・「3か月」という区切り
・自分の立ち位置を感じるようになりました!
・リアルの生活のなかにもALISが!ヴォエが!
・リアルな友人にもALISの話をしてみました!
・たくさんの「変化」が生まれています!
それまでブログもSNSもほとんどやったことがない僕がALISで記事を書きはじめてからまもないころ、アリスマンさんが以下のような記事を投稿されました。
この記事を読んで、「そっかぁ、じゃあ、とりあえず3か月を目標に継続して記事を書いていれば、何か形になるのかもしれないな」と思いました。
記事を書き出してまもないころに、具体的な目標が見えたのは大きかったと思います。
しかも、その目標が自分だけのものではなく、ALISというプラットフォームでフロントランナーになっているアリスマンさんや、この記事に「いいね!」を付けた100人を超える方々が共感している目標だということが、大きな支えになったのかなと感じています。
おかげさまで3か月、継続して記事を書き続けることができた結果、いろいろと新たな経験をすることができました。
TNTさんが毎週、ALISにアップされた人気記事を集計してALISISTAを紹介してくださる「ALIS-1グランプリ」、第5回の記事で僕のことを紹介してくださいました!
(なぜかリンクの埋め込みができない…なぜでしょう?)
第1回のときから楽しく読んでいて、ALISISTAのみなさんはやっぱりすごいなぁと思っていたので、ここで紹介されたということに喜びもひとしおでした。
そこで、僕のことを…
「13位のkazさんといえば台湾情報ですね」
「これはもうALIS内に浸透していることでしょう」
と紹介してくださったのを見て、ドキドキしました。
kazといえば台湾情報、ってみなさんに浸透しているんですか!浸透しているんですね!
自分自身ではもちろん、台湾の情報を自覚的に取り上げて書いているわけですが、あらためてALISISTAの方に「浸透していることでしょう」って言ってもらえるとは…
嬉しすぎて涙が出ます。本当に。
同時に、僕の記事の特徴として台湾の地名や固有名詞が出てくるのですが、日本語で読む際に読みが難しい単語があるとハードルが上がるという意見までいただいて、本当にそのとおりだなと思いました。
このあたりは、なまじ中国語が出来てしまうと無意識にスルーしてしまっていたところなので、記事を書くときに自覚的にならないといけないなと感じました。
ALISISTAそれぞれの記事をそれぞれに引用しながら、こうした貴重な意見を書いてもらえるというのも、ALISのコミュニティの強さだと思いますし、素敵なところだなと思います。
また、最近書いた、香港に関する以下の記事や、台湾の銀行と世界的な会計事務所が提携したニュースに関する記事は、mahsonoさんのTwitterでのコメントに触発されて書き留めたものです。
mahsonoさんの記事からは常々、さまざまなイメージが喚起されていろんなことを学んでいますが、僕が記事の特徴としているところにいろんな角度から切り込んでコメントをくださるので、僕も自分なりに「記事にして応答したい!」という気持ちになります。
mahsonoさんからのこうしたアプローチも、僕がどういうスタンスで記事を書いているのかを感じてくださっているからこそのものだと理解しています。
僕の記事が十分な応答になっているかという点では非常に心許ないのですが、僕の立ち位置を知ってもらったうえで刺激を与えてくださるというのもまた、大変有難く感じています。
ALISISTAの方々をはじめ、少なくない方々が僕の立ち位置を徐々に知ってくださるようになったのも、3カ月間、継続して書き続けてきた記事があってこそだと思います。
これがALISの掲げる「信頼の可視化」のひとつのありようなのかなあ…と漠然と感じながら、まだまだ記事を書き続けていきたいと思います。
この3ヶ月間、記事を書き続けているなかで、僕の生活の一部としてALISが位置づいてきましたが、反対に、ALISで生まれたさまざまな動きが僕の生活のなかに入り込んでくるという新たな経験を最近しています。
そのきっかけが、「ヴォエニスタショップ」でのヴォエグッズ購入です!
早速、実現したら必ず買おうと思っていたヴォエザイルトートバッグと、ヴォエニスタ全員集合マグカップを購入しました!
ALISで記事を書きはじめたときには、僕の生活のなかにヴォエが入り込んでくるなんて、想像すらしませんでしたから、これもこの3か月での大きな変化です。
いや、そもそも3か月前にはヴォエニスタと呼ばれる方々は存在していなかったわけですから…とてつもない変化がALISに生まれているのを実感しますね。
これで完全にALISが生活に入り込んでくるハードルが下がったので、続々とオープンした「ALISTORE」や「ALISTIME」でもグッズを購入し…リアルな生活への浸食が止まりません(^^;
ALISTOREについてはワインさんの記事から…
ALISTIMEについてはとけいさんの記事から…
僕はまだまだALISで記事を書いているだけですけれど、こうしたことをきっかけに、これから少しずつリアルな世界でも「ALISのkaz」としてつながっていきたいと思います!
まずは、ヴォエトート持って、ALISTシャツ着て、台湾を歩き回ってきます!
実は、リアルな生活のなかでつながっている友人にも、少しだけALISの話をしました。
彼女は台湾留学中に知り合った台湾の友人ですが、今は台湾で日本語の漫画やアニメ、小説などを中国語に翻訳する仕事をしています。
その友人に、マミィさんが描いた漫画を中国語訳するときのネイティブチェックのお願いと、ALISの中国語名はどんな感じが良いのかを相談するために、ALISについて説明をしました。
まだFacebookで相談しただけなので、ALISのことは十分に説明しきれていませんが、ネイティブチェックのお願いには「楽しそう!」と快く引き受けてくれましたし、ALISの中国語名についてもいろいろとアイデアを出してくれています。
彼女の反応から、マミィさんの漫画の力を強く感じましたし、その漫画を生み出したALISのコミュニティの強さや、そこからにじみ出る「なんとなく楽しそう!」という雰囲気の力を実感しました。
ブロックチェーンや仮想通貨に対する一般的な印象、特にネガティブな印象は僕の周囲からも感じるので、まだまだALISのことを周囲の友人に話すのは躊躇するところがあるのですが、こうした形でアプローチできることもあるのだなと感じました。
僕自身にとっても、ALISとのかかわりは「記事を書く」ということだけではなく、いろんな関わり方ができるんだなということを新鮮に感じながら、いろんな方法を模索するようになってきました。
「ALISに記事を書く」というところからはじまった、これからはじまっていく自分自身の動きに自分でも驚きながらですけれど、自分なりにいろんなかかわりかたを考えていきたいと思います。
冒頭に挙げたアリスマンさんの記事には、以下のように書いてあります。
継続は力なり、です。3ヶ月、半年、1年と
記事を書いた人、そうでない人、
両者の間には
もう二度と埋めることのできない差がついている
と思います。
これは決して、「先行者利益」というようなことを言っているのではなく、それぞれの人がそれぞれに、「3ヶ月、半年、1年」と継続して記事を書けば、それだけの「経験」と「評価」が作られていく、ということを言っているのだと僕は感じました。
少なくとも、僕の場合はこの3か月、「一日一記事」を目標に、なにはともあれ記事を書き続けたことで、いろんな変化が起こってきました。
それは3か月前、ブログもSNSもやったことがなかった僕には想像もできなかった大きな変化です。
ALISに登録する、記事を書く、書き続けようと決める、Twitterをはじめる、などなど。
ひとつひとつは小さな変化ですが、自分が生活のなかに起こした小さな変化に、たくさんの方々がかかわってくださることによって、これまでに経験したことのない大きな変化が生まれたのかな…と思います。
この3か月で僕のなかにも、僕の周りにも、そしてALISやALISISTAのみなさんにも、たくさんの変化が起きています。
とはいえ、まだ3か月…これからどんな変化が生まれてくるでしょうか?
そのことを考えると、ただただ楽しみですし、その変化のなかに身を置いていたいと思います。
次の3か月をまた、日々コツコツと記事を書きながら楽しんでいきます!
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