【怪談部】心霊スポットに行かない方がいい理由

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こんにちは！ALIS怪談部 部長のジョシです！

みなさん住んでいる地域には心霊スポットはありますか？？

肝試しなどで心霊スポットを訪れたことがある方も多いかと思います！！

でも怪談部部長として心霊スポットに行くことはオススメしません！

今回はその理由をご説明いたします。

【怪談部としての建前】

なぜなら心霊スポットに行きたいと思った時点ですでに呼ばれているんですよ！！霊に！！！行ったが最後、車のエンジンがかからなくなったり、友達が一人消えたり、全員発狂してしまったり、それはそれは恐ろしい目に会うのです_:(´ཀ`」 ∠):ノリで呪いで身を滅ぼす！（韻踏んでる）そんな目に会いたくなかったら行ってはいけません！！！

とは言うもののまあみんなちょっと怖い体験したいから行くんですよね。

「俺は幽霊なんて信じないぞ〜〜（笑）」とかいう、科学狂信ウキウキ勢もいるかと思いますので、次に現実的な問題をお話ししたいと思います。

【現実的な問題】

（1）そもそも多くの心霊スポットが私有地である。

廃墟などの心霊スポットの多くはや私有地です。入った時点で不法侵入で罰せられます。もし所有者が被害届を出して身元が特定されれば逮捕される可能性があります。もちろん物を壊したり、持って帰ったりなど言語道断です。人気の心霊スポットなんかは防犯カメラをしかけたり、警報機を置いたりしているところもあるそうです。多くの場合所有者は不法侵入に悩まされているため見せしめで逮捕なんてこともあるかもしれませんね。

（2）野生動物や虫が多数いる

トンネル系の心霊スポットはじめ、心霊スポットは大自然の中にあることが多々あります。肝試しが行われる夏などは特に蚊をはじめとした虫も多く、またスズメバチなどに遭遇する可能性がありますよね。イノシシなんかもいるかもしれませんし、心霊スポットに訪れたら熊がいたなんて例もあるようです。霊よりよっぽど怖い(＞人＜;)

（3）場所自体普通に危険

心霊スポットは例えば橋や崖、海など自殺者が多い場所も認定されることが多いですが、観光地でもないこれらの場所は一歩間違えば滑落や転落などの危険性があります。まして肝試しは視界の悪い夜に行われることが多いためなおさらです。呪いではなく事故にあってしまったらシャレになりません。

（4）アスベストなど危険物質がある。

心霊スポットといえば廃墟が定番ですよね。古い建物だと石綿（アスベスト）などの危険物質が建築時に使われており、現在もそのまま放置されていることがあります。例えば愛知県にかつて存在した巨大ボウリング場廃墟「トーヨーボール」は、解体時に大量のアスベストが問題となったそうです。絶対に触らないようにしましょう！

（5）やばい人がいるかもしれない

有名な心霊スポットなどは不良が大挙して押し寄せたり、変質者が待ち構えていたり、反社会勢力が隠れ家にしていることもあります。例えば有名な心霊スポット福岡県の犬鳴峠、千葉県のホテル活魚などでは悲惨な殺人事件（マジで胸糞なんで検索非推奨）も起こっております。また富山県坪野鉱泉という心霊スポットでは、行くといったまま行方不明になった事件も起こっております。真に怖いのは人間です。不用意にトラブルに近寄らないようにしましょう。

以上怪談？部とのお約束だお( ◠‿◠ )

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