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やあ!ジョシです。
先週に引き続き御朱印第2段!けっこうはまりますね!
さて今回は
え!ええ??ALISのお兄ちゃんお姉ちゃん読めないの?
しょうがないにゃあ、いくくにたまじんじゃって読むんジョシよ!
この機会に覚えて帰ってくださいね〜。
神武東征に際し天皇みずから石山碕(現在の大阪城を含む一帯)に日本国土の御神霊、すなわち八十島神である生島大神・足島大神を祀られ、国土平安を祈請された事に始まる大阪最古にして日本総鎮守の神社。八十島祭に代表される宮中祭祀の神社として、延喜の御代には難波大社とも尊称された。天正13年(1585年)豊臣秀吉の大坂城築城により、現在地に遷座。爾来、本殿は幣殿とひとつの屋根で葺きおろし、その上に3つの破風を据えた他に類例のない「生國魂造」という建築様式を継承し、桃山時代の威風を現代に伝える。明治4年には逸早く官幣大社に列せられ、また、毎年7月11日・12日には生玉・天満・住吉と続く、大阪三大夏祭りの魁「生國魂祭」が盛大に齋行される。
ということでかなり歴史は長いんですね。
主祭神の生島・足島大神様は八十島神(日本列島そのもの神)とも尊称され、
第1代神武天皇の日本統一に際し、九州から船旅で大阪湾に着岸、
現在の大阪城一帯に日本国土の霊魂をご親祭された事に始まります。
難波(なにわ)大社とも尊称されますが
関西では親しく「いくたまさん」の方がメジャーな読み方ですね!
最寄の「谷町九丁目」駅を出てラブホテル街を抜けること5分ほど、
見えてきました!ちょうちんがお祭り感出てますね!
私の行った9/2(日)は雨上がりでじめっとしてましたが、
真夏ほどの暑さではなかったです。
すでに人がいっぱいです。出店も多く出店していますね!
なんとなくノスタルジーを感じていいですね。
まず神殿に向かいいつものように願います!
御朱印帳持ってないと、一旦「え?」って顔されますね。
早く買わないと、、、、。
シンプル御朱印ですね!
いくたまさんの御朱印ですが、お正月に行くと
季節限定 干支御朱印をもらえうそうです。ご参考までに。
さて御朱印は手にいいれましたが、
先ほどから写真にも出ている
みなさん気になりませんか?
この彦八まつりとは
落語家の文化祭 & ファン感謝DAY
彦八まつりは、大阪落語の始祖・米澤彦八の名を後世に残すために、彦八が活躍した生國魂神社の境内に、平成2年に『彦八の碑』を建立した事が始まりです。
翌年より、その碑を上方落語の象徴として、年に一度、上方落語家が一堂に会し、上方落語ファンをはじめ、一般の方々と交流を深め、大阪の伝統芸能として身近な上方落語を広くアピールし、その更なる発展と後世への継承を目的として、【彦八まつり】は開催されて来ました。
毎年、《落語家おもしろ屋台》《種々の芸能の奉納》等で、境内は賑わいます。
“年に一度の落語家の文化祭&ファン感謝デー!” であるこのまつり、落語ファンの方もそうでない方も、是非一度お越しいただき、お楽しみください。
引用元:公式社団法人 上方落語協会 「彦八祭り」とは
ということで
ちなみに私の好きな落語は桂枝雀「青菜」です。
彦八まつりの特徴として、
ファン感謝デーの名の通り、
サインや写真も気軽に応じてくれます。
落語ファンには本当にたまらないですね。
左の写真は祭り風景をとろうとしたら
偶然写り込んだ落語家、、、さぁ〜〜んです。
境内ではステージが設けられており、
落語家さんによる寄席はもちろんのこと、
のど自慢大会やバンドステージなど、
いつもとは違う落語家さんの一面が見れます。
さらにこのお祭り文化祭の名の通り、
有名落語家さんがお店をだしており、
たまに本人もきたりします。
そしてリーズナブル!写真のたこ焼きは300円でしたが10個も入ってて
外はカリッとなかはもちもちでした!めちゃおいしかった。
他に焼き鳥とハイボールでお祭り感楽しめました〜〜♪
(ジョシは成人です^ ^)
あとは落語の「高津の富」を思い出すような、
こちらの景品も旅行などかなり豪華でした。
抽選が16時からなので、今回は買いませんでしたが、
以前買ったときは見事お〜いお茶24本ケースがあたり途方にくれました。
当時かなり貧乏だったのでもったいない精神のもと抱えて帰りました( ;´Д`)
以上秋の始まりを落語のお祭りとともに迎えたジョシでした!
ジョシの豆知識ですが、生國魂神社の最寄駅は谷町九丁目駅。
みなさん相撲などで「タニマチ」って言葉きいたことありませんか?
諸説ありますが有名なのは谷町6丁目で外科「薄病院」を開業した
相撲好きの薄恕一さんが相撲取りに多額の援助という形で
後援をしたことが語源とされています。
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