信頼を可視化した日本の取引所はどこでしょうか？？

暗号資産ジョシ校生　蟻巣
2019/02/26 09:28

こんにちは！ジョシちゃんです！

最近日本の取引所について改めて調べているんですけど、昨年はコインチェックのハッキングにはじまり、bitflyerの業務改善命令からの新規ユーザー登録停止や、zaifの盗難など日本の有名どころ取引所どこも何かしらのトラブルが起こった印象です。

そこでLINEの質問プラットフォームであるwizballで

「2019年2月現在で日本の認可を受けている仮想通貨取引所の中で最も信頼できそうな取引所はどこですか？？取引所の名前一つとその理由を教えてください！（バイナンスなど海外は除きます）」

という質問をしてみたんです。

1.5日ほど待ってだいたい回答出揃ったかな？と思ったのでPickを選んじゃったんですが、10人の方に回答いただき、bitbank、SBIVC、Liquid by Quoineあたりが人気でした。まあセキュリティを重視しているイメージがあるところが多いですね！

wizballはブロックチェーン関連アプリなので、割と暗号資産系の問題詳しかったり、興味がある方が多く、ALIS民でもやっている方多いですが、それでもwizballやってない方も多いと思うので、ALISでも聞いてみていいでしょうか？？

「2019年2月現在で日本の認可を受けている仮想通貨取引所の中で最も信頼できそうな取引所はどこですか？？取引所の名前一つとその理由を教えてください！（バイナンスなど海外は除きます）」

コメント欄で答えていただいた方は10ALISを投げ銭します！wizballの私の質問に行って書いてくれてもOKです(〃ω〃)

ジョシちゃんの取引所遍歴

せっかくなんで私の取引所遍歴を公開いたしますね！元彼自慢みたいなとこあるけど気にしないでね！まあ読み飛ばしてもOKです！

出川組の私が初めて登録したのは2017年11月BitFlyerでした。この時はモナコインの上昇が話題となったのでビットコイン以外にも仮想通貨ってあるんだ！！って感じで国産のモナコインを買ってみたく取引所を探したのですがBitFlyerとZaifを発見し、UI(ユーザーインターフェース)の良かったBitFlyerに登録しました。Zaifは初心者は使い方難しく感じました。

モナコインの購入で少し慣れた私が次に登録したのはコインチェックでした。出川組の誕生ですね！コインチェックは取引所ではなく、仮想通貨を仕入れて在庫を売るという販売所方式で、取引所に比べると割高だったのですが、それでも投資初心者にはこのシステムが逆にわかりやすく、またものすごく画面が見やすかったり、チャットなども合って情報収集できる（気分になる）ことから愛用していた方がとても多かったと思います。あとは当時単価が安めということで初心者に人気のあったXRP（RIPPLE）とNEM（XEM）を両方取り扱っていたことも大きいですね。その後起こるハッキングですべて台無しになってしまうんですけどね。

この当時は右も左もわからないけど、とりあえず取引所ごとに扱う通貨が違うのでとりあえず色々登録した時期でもあります。bitbank、Quoinex、そしてZaifですね。Zaifは「ぺぺは第二のモナコインになる!」とか「Zaifトークンは10円にすぐなる！」みたいな煽りが多数出ていて、私も乗っかるために急ぎ登録しました（笑）2017年の大晦日に夢を追って入金したのを忘れません_:(´ཀ`」 ∠):Twitterで買い煽りするやつは全員爆損してください！！！！

そしてコインチェックのNEM盗難事件が起きるわけです。

幸い一部通貨をQuoinex（コインエクスチェンジ）やZaif、Bitflyerに移していたこともあり、多少はマシでしたがコイン幽閉はほんとキツかった。資産を分けて置くのは重要ですね！現Liquid by QuoineであるQuoinexは入出金に少し時間がかかるものの、100％コールドウォレットで資産管理をしているとのことで一旦そちらに資金を移しました。QASHにもちょっと心惹かれてて高値掴みしましたね。

またBinanceの独自コインBNBやHuobiの独自コインHTが話題になった時期でもあり、当然初心者なんで登録しました。負けを取り返したくアルトコインの研究を始めた時期でもあります。HTをプレセールで購入し、買った瞬間マイナスになることに気づき笑いました。その後すぐに上場しプラスになるんですけどね。

コインチェックからXRPが引き出せるようになり、NEM盗難分の保障が合った後は、私が当時メインで持っていたXRPを取り扱っている取引所が当時bitbankくらいしかなかったので、bitbankをメインに使うようになります。セキュリティも強く、入出金も早めでバランスがいいため今も愛用しています。

またこの期間に海外のいわゆる草コインの取引所にもいくつか登録しました、話題となったXPを購入するためにCOINEXCHANGEに、SIRIN LABS TOKEN(SRN)を購入したくてウクライナの取引所Liquiに（現在は閉鎖）、Travel FlexというICOに参加したのですが、その取り扱いが行われるとのことで、Stocks.exchangeとCoinbeneに登録しました。Stock.Exchnageは訪れるたびに謎のコインが増えています（笑）そしてCoinExchangeはCryptoPiaの完全上位取引所になりましたね！

そして春頃から私はALISに登録したのですが、ALIS内でアルトコインを紹介している人があまりいないことに気づき、またHuobiのUIが優れていて使いやすかったことや、取引高でも世界上位に常にいたことから、Huobiに上場している通貨をブログで紹介し始めました。そういうわけでメインに使いHuobi自体の紹介もはじめます。しかし6月頃日本政府の意向を受けて日本人が将来的に取引できなくなるとのプレスリリースがありました。本当に気に入っていたので、この時はただただ悲しかったです。まあHuobi Japanに期待ですね！

XRPを入金するとCETという通貨がタダでもらえるというキャンペーンがあり、CoinEXも使い始めました。最初はエアドロ目当てでしたが、UIもよく、当時BCHを基軸としていて、ジハン・ウーのBitmainがバックに付いている安心感もあり、よく使い始めます。ただ9月ごろからはじまったBCHの内紛により、元気なくなりましたね、、、。Hydroなどここでしか扱っていない人気通貨もあるのでまだ使っています。けっこう好きな取引所なんで返り咲いて欲しいです。

9月頃日本のBitTradeという会社をHuobiグループが買収し、12月ごろ正式にHuobiJapanとして2019年から再スタートする旨が発表されました。BitTradeも一旦登録してみたんですが、結局Huobi Japanとなる際に登録し直しとなったのであまり意味はなかったですね（笑）Huobi Globalからもエンジニアなどサポートが入り、CEOはHuobi Token（HT）も導入したいとのことですので、今後に期待しています！

以上私の取引所遍歴でした！！何回も言いますが