おはようございます、kurakikenです。
たまにランニングに行く公園です。
紅葉の時期は特に素敵です。
今日は、ヨガ指導のクレームで自信がついた話をします。
それは、私がヨガ指導を始めて間もない頃の話です。
スポーツクラブでのヨガ指導です。
私はヨガインストラクターの資格を持っていて、 そのインストラクター養成講座の時、
運動量が多いヨガの方法を習いました。
「ヨガの素晴らしいことを多くの人に伝えたい」
そう思っていた私は、いろいろなヨガのポーズを組み込んで、
運動量が多いがヨガ指導をしていました。
運動量が多い分、運動不足の人にはいいし、 終わった後、
すごくスッキリする。 絶対生徒さんは喜んでくれる!
そう思っていました。 しかし、結果は・・・
参加者が減ってしまったんです。
レッスンの回数を重ねると重ねるこどに参加者が少なくなる。
「どうしてなんだ!」
参加してくれた人に聞いてみました。
でも、あまりはっきりした答えはありませんでした。
どうして、1回参加してくれた人が次に参加してくれないのか。
どうして・・・ どんどんと自信がなくなってきてしまいました。
そんなとき、私が自信をとりもどすことになるお客様アンケートが
届きました。
「私には難しすぎてついていけませんでした、、、」
クレームです。
そのクレームが私の自信につながりました。
「生徒さんは運動量の多いヨガは望んでないんだ!」
その時から、私はヨガ指導の間の生徒さんの様子をしっかりと
観るようになりました。
終わった後、話を聞くようにしました。 それを続けていくことで
参加者が増えて、人気になっていきました。
正直に言えば、クレームはショックでした。 でも、参加者が減って
「どうしてなんだ」と悩んでいた私には、 答えをみつけるきっかけでもありました。
クレームって、もちろんない方がいいものです。 でも、クレームを
もらってしまったときの行動で、 自信につなげることもできるんです。
クレームには、しっかりと向き合うことが大切です。
『自信がつく』ポイント☆ クレームにしっかりと向き合えば自信につながる
ではまた、最後まで読んでくださりありがとうございます。
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kuraki ken
ヨガインストラクター&タロット占い師
ヨガと占いで自信をつけてほしいと
思ってます。
趣味は皇居ラン
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