9月18日(火)からリップル(XRP)が暴騰し始めましたね。
現在は結構な調整が入っている最中ですが。。。
基本仮想通貨はビットコイン(BTC)が基軸通貨なのでBTCが上がるとアルトコインも上がり、BTCが下がるとアルトコインも下がるといった感じで、ほとんどのケースがBTCのチャートと連動しています。
そのような中、XRPだけがとんでもない状態に突入し始めているのです。
まぁこの数ヶ月、リップルから何度もビッグニュースが飛び出しておりましたが、価格に全くと言っていいほど反映していませんでした。
それがとても違和感でしかなかったのですが、いよいよ価格に反映し始めてきているのかもしれませんね。
とりわけ10月よりxRapidが稼働し始めますが、現在の価格では世界中で国際送金が行われていくと時価総額的に対応できなくなります。
なのでまずは最低の100円(もしくは1ドル)に向けてリップルやそれに関連する企業(SBIなど)が価格を上げてくるのではないでしょうか。
ここ最近の仮想通貨においては、個人投資家が価格を上げるのには限界が出てきております。
しかしXRPに関しては
になってきます。
ここが大きいですよね。企業が取り扱う金額はとてつもなく大きいので、
『XRPがとても使えるぞ』
と分かると、世界中の企業等がXRPを使いだすと思うのです。
そうなったら、価格は指数関数的に伸びていくでしょう。
現在は国際送金をメインとして使う銀行では、まだXRPを使わないxCurrentを利用する銀行がほとんどですが、年内では1行、2019年内では10行がxRapidを利用するとリップルCEOは言っております。
そして、銀行ではない国際送金業者では、数社がxRapidを使うことを言っており、それが来月から稼働するのです。
そして、xRapidをスムーズに動かすために、XRPを取り扱う取引所が世界中で増えてきています。
10月にはSWELLもありますし、ちょっとワクワクが止まらない状態ですよね。
様々な状況から推測すると、XRPがBTCの価格に影響されない時期にいよいよ突入してきている感が出てきましたよね。
私は、年末に向けてXRPが MOOOOOON してくれることを楽しみにしてみようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。