(※この記事は約1分30秒で読めます)
東京駅にあるスペイン料理店、ANCLARへ。
まずは隅田川ブルーイングから。
墨田区と茨城県守谷市で作られるクラフトビールです。
さっぱりとして飲みやすいビール。
黒地に金文字がライザップっぽい。
シーフードサルピコンとチーズ。
サルピコンとはスペイン料理におけるマリネ。
スウェーデンのホテルの朝食にあった、ニシンの酢漬けに味が近い。
このサルピコンもさっぱりしてていい味してます。
ナッツとオリーブ。
イワシのスモーク。
保存食っぽい味が美味しい。
地鶏のバレンシアパエリア。
バレンシアパエリアは魚介じゃなく肉を使うという、通常とは違ったパエリア。
魚介がダメな人でも食べられそう。
鶏肉の味がご飯に染みて美味しい。
そして魚介(エビ、貝)ではないメリットとしては、殻をむく面倒さが無いというのもありますね。
以前別のお店でバレンシア風パエリアではウサギ肉を使ってました。
そして調べてみると、カタツムリを使用したものもあるそう。
海の幸ではなく、山の幸を使うのがバレンシア風のようです。
----- お 知 ら せ ------
◆kyo asahinaの著書◆
テンプレートエンジンTwigを覚える本 Kindle版
Smarty 3を覚える本 Kindle版