2016年3月、熱田神宮を訪問。
広い敷地を歩き回ったわりに、神社っぽい写真はなぜか鳥居しかなかったりです。
その代わり、というわけではないですが珍しいものが見れました。
鶏です。なぜだか境内を巡回している様子。
色が鮮やかな鶏ですね。
この鶏、名古屋で有名な食材の1つでもある、名古屋コーチンだったりします。
熱田神宮では神の使いとして扱われているそう。
なので失礼がないようにしたいものです。
そもそもなぜここに名古屋コーチンがいるかは謎が多いとこなのですが、近くの養鶏場から逃げたという説などさまざまなお話があります。
海外でも朝を伝えるという意味で縁起物的存在として扱われることから、同じように縁起物だからと連れてきた人がいたかも知れませんね。
カラスが集会をしてました。
東京で見るのより若干細いのでハシボソガラスと思われますね。
カラスも日本の神話に登場したりする生き物なわけで、こちらも縁起の良いものなのでしょう。
こちらは「大楠」。弘法大師が手植えしたと言われているご神木です。
樹齢は千年以上だそう。
「眼鏡之碑」です。
眼鏡関連のお仕事をされてる方々が境内に建立されたそう。
青森県出土の遮光器土偶を復元したそうです。
眼鏡をかけてるように見えますよね。
----- い つ も の 宣 伝 ------
◆kyo asahinaの著書◆
テンプレートエンジンTwigを覚える本 Kindle版
Smarty 3を覚える本 Kindle版