みなさんこんにちは。lizkです。
表題の通り、今回はPolkadotパラチェーンオークションに参加中のInterlayについて、私が爆上げするのではないかと予想した3つの理由を取り上げていきたいと思います。
Interlayでは、BTCをInterlayネットワークにロックする事でInterBTCを発行し、それをPolkadotエコシステム内、例えば現在オークション中のパラチェーン銘柄のネットワークで運用することが可能です。
また、相互運用可能なイーサリアム、コスモス、クサマ等の様々なネットワークのDeFiに活用することができる点も特筆です。
BTCは2022年1月11日現在で約80兆円もの時価総額を持ちます。もしも1%のBTCでもInterlayで活用された場合、8,000億円分のBTCがInterlayで取り扱われることになるなど、市場に受け入れられた場合の潜在性が高いです。
BTCホルダーの方は、どこでBTCを運用していますか?それとも単にウォレットにしまっているだけでしょうか?
できることなら、単に持っているだけではなくて、運用して枚数を増やしていきたいですよね。
世界中の取引所では、BTCを所定の期間ロックして利息を貰う様々なサービスがあります。
しかし国に属する取引所は、中国のように急な当局による締め出しや、コインチェックのようにハッキングに遭い資産を失うリスクを伴います。
また、WBTCをはじめとしたBTCと等価交換可能なトークンは世に出ていますが、いずれも私企業が運営している為、国家の支配圏でありリスクが残ります。
一方でInterlay(InterBTC)では、ネットワークに誰でも参加可能な非中央集権型のビットコインDeFiサービスを提供していて、国家権力による干渉を受けません。
ビットコインの存在は国家に属さず非中央集権ですが、ビットコインの運用については私企業による中央集権となっている現状とは一線を画しています。
特に中国の仮想通貨規制は大変厳しく、同国のビットコインホルダーが安心して運用できる非中央集権型のネットワークは切望されているはずです。
また、Interlayのコードはオープンソースで、コードはInformalSystemsと言う監査組織によって監査され、事前にバグを確認しその改善を済ませている点も安心です。
→ソース:https://medium.com/interlay/informal-systems-interbtc-audit-57c55026e1d2
とんでもなくイケメンなCEOのAlexis Zamyatin氏。調べてみると、イギリスのImperial College Londonと言う大学の学生です。
とんでもなく優秀ですね。
彼はブロックチェーンについて研究していて、若いながらも一定の評価のあります。
また、ブロックチェーン経済の数学的研究に関する国際会議等、様々な国際会議にも出席するなど、既に頭角を示しているとも思います。
ソース→https://www.alexeizamyatin.me/publications/
現在進行形で最初の研究を大学で行っている人がチームを率いているのは心強いですね。こう言う人は横の繋がりも広く、今後の様々なパートナーシップに活きてきそうです。
外部サイトに繋がりますのでご注意下さい。
https://www.google.com/amp/s/crypto-times.jp/polkadot-js-crowdloan/%3famp
2022年、新たなアルトコインを探っている方は是非候補に入れてみてください。