◆これは何の記事?
本記事は、5/1にメインネットが開始されたBOBネットワークに参画したPJのうち、ホワイトリストに登録されている40のプロジェクトに流動性を供給し、SPICEポイントを獲得するイベント=BOBFusion2の日本語での紹介です。
★SPICE=ネットワーク初期貢献者の貢献度の数値化に利用されています。
「イベント参加の為のリンクが欲しい」という方は、以下からアクセス可能です。
⇒https://fusion.gobob.xyz/?refCode=xocn7m
「アクセスコードの入力だけしたい」という方は、”xocn7m”と入力してください。
※BOBFusion2イベントはアクセスコード必須です。
今回の記事はBOBFusion2の記事ですが、4月に行われていたBOBFusion1の結果について見ていきたいと思います。
内容は5月1日時点のデータ・為替状況を元に記載しています。
・TVL:440億円
・参加者:33,449人
・Xフォロワー数:147,000人
https://twitter.com/build_on_bob
・資金調達:15.7億円(Coinbase Ventures等)
・参画プロジェクト数:約80(Marathon Digital、Gate.io、StakeStone、Velodrome他多数)
世界最強クリプトのBTCですが、DeFiをはじめとした金融面は殆ど発展しておらず、ETHネットワークと比較すると大きく差をつけられています。
その背景としては、BTC L2の発展が進んでいないことが原因として挙げられます。
BOBはBTCとETHの最初のハイブリッドL2として発表され、BTCにETHの流動性・開発の柔軟性を導入して金融面をはじめとした発展をサポートします。
宜しければこちらでもう少し詳しく取り扱ってますのでお次官のある時にでもご覧ください。
今回はそのBOBの初期貢献者を募るイベントの参加方法について案内してみたいと思います。
参加方法ですが、5/1時点では完全招待制です。サイトアクセス時にはアクセスコードの入力を行う必要があります。
ということで、先ずは以下のリンクからBOBのサイトにアクセスしてください。
https://fusion.gobob.xyz/?refCode=xocn7m
上記リンクから開けば、最初からアクセスコードは入力された状態になりますが、既に画面を開いていて手打ちされたい方は"xocn7m"と入力してください。
以下のようなサイトにつながるはずです。
アクセスできたら、Start Harvesting Spiceというボタンからアクセスしてください。
すると次のような画面に遷移します。
まずは①の「Connect X」のボタンをクリックし、X(Twitter)アカウントを連携してください。
次に②の「Follow BOB X」のボタンをクリックし「@build_on_bob」の公式アカウントをフォローしてください。既にフォロー済みの場合はクリックだけすればOKです。
そして最後に③の「Link wallet」のボタンをクリックし、メタマスクなど、ご自身のウォレットを接続してください。
★2回目以降ログインする際は、画面下部の「Ligin with wallet」ボタンからサインインが可能です。
その後、以下のような画面に遷移します。
・Spiceと記載されている箇所は、このイベントにおけるあなたのSpiceポイント表示部分です。最初は0表示で、1ドル=1Spiceポイントの収穫となります。
・Leaderboard Positionと記載されている箇所は、全参加者のうち、あなたの順位を示します。(5/7時点で確認したときは52,264人の参加者となっていました。)
・Your Referral Codeと記載されている箇所は、私のようにあなたが別の方にコードを紹介された場合の報酬獲得ができるコードです。
公式Discordチャンネル(https://discord.gg/MghBeA6T)のinvite-codeチャンネルにおいて、6時間に1回投稿可能で、誰かに使ってもらえると、その分の15%の報酬を獲得可能です。
次にEthereumネットワークからBOBネットワークにトークンを移動します。
画面上部に「Bridge」というボタンがありますのでそちらをクリックしてください。
どのトークンをBOBネットワークに持っていくかは自由ですが、BTCステーブルコインを利用すると通常のスパイスポイントの1.5倍のポイントを獲得できます。
なるべく低リスクで運用されたい方は、ステーブルコインなどでも参加が可能です。
以下はそのトークンリストです。
BOBFusion2では、スパイスポイントはDappsの利用、TVLの供給等が獲得方法となるそうです。
トークンの移動が完了したら、さっそくスパイスポイントを獲得していきましょう。
画面上部のFusionボタンをクリックしてメイン画面に戻ります。
画面遷移後は少し下にスクロールしてみてください。
「Ecosystem」という見出しの部分が出てきます。ここに出てくるプロジェクトはBOBプロジェクトのホワイトリストとして登録されたものですが、あくまでもご自身で情報を精査したうえ、信頼のおけるDappsを利用してみましょう。