アダルトと相性抜群

どうも。まっきーです。

変なタイトルなんですけど割と真面目に思ってることです。暗号通貨ってアダルト業界と相性いいと思うんですよね。人間の本能というか、欲求が絡んでくれば爆発的に伸びる。

どれだけWebページの「広告がうざい」と言う声が世界に広まっていても、ウザ広告まみれのエロ動画サイトの勢いが衰えることはありません。また、『チョンの間』、いわゆる風俗は、たとえば戦争中でも尽きることはなかったどころか、需要は今よりも高かったといいます。つまり、生きている以上断つことのできない欲求に関連するモノが出てくれば、誰にも止めれない無双状態に入る可能性があるということです。

そして今、暗号通貨業界にもその流れが生まれつつあります。まずは４月１８日に発表された、世界最大のポルノ動画配信サイトの1つである「Pornhub」がコンテンツ視聴料金の支払いに、仮想通貨「Verge (XVG)」での決済方法を導入する、というもの。ハイビジョン映像が楽しめるプレミアム会員が設定されました。ただ、ヴァージを使えるのは1回の視聴の都度に課金というケースだけで、おそらく高いボラティリティや世間の目を気にしてだと思います。それでもその会員数は伸びていると言います。ヴァージが匿名性だから普及したという側面もありますが、アダルトとの相性の良さを私は再確認しました。

それだけではありません。まだ確かな情報ではありませんが、VRアダルト関連の暗号通貨プロジェクトも水面下で始動しているという噂も聞いたことあります。現在、世界では「通貨としての機能を持たない」などと堅苦しい？議論が交わされていますが、以前の記事に書いたんですが「アホでも使えるようになるか」ということと、アダルトや投機といった人間本来の欲望を刺激するような使い方がもっともっと広まれば、業界をさらに盛り上がると考えています。どんな形であれいつかはその流れが来ると思います。