
まおちの、独断と偏見で水星の魔女をレビューしてます。
今回は第三回です。
第三回でレビューするのは、第二話です。
プロローグがあって、その次の話なので、ストーリー的には第一話なのですが、面倒なので第二話という事でお話しますね。
なぜ、第三回なのに、第二話かというと、第二回はオープニング曲のレビューをしたからです。
そちらの内容はこれです。
興味のある方は御覧くださいね。
水星の魔女は、学園モノのガンダムなんて言われております。
これまでも学園的な要素が存在したガンダムはいくつかありました。
ガンダムSEEDでは、キラ達は、ヘリオポリスの学生でした。
ガンダム00では、沙慈・クロスロードが工業系のハイスクールで、留学生と恋愛中。
ガンダムWでは、ヒイロとリリーナさまは同じ学園に通います。
ガンダムUCでは、バナージが通うアナハイム高専の生徒が、惨事に巻き込まれます。
そう言えば、Ζガンダムのカミーユもハイスクールに通ってましたね。
部活サボってたけどwww
でも、もっと学園モノに大きく舵を切っているのが、水星の魔女の特徴です。
そんな学園の風景ですが、イメージとしては、ガンダム版ホグワーツ学園?と言った独自の風景と独自の文化が花開いた学園です。
授業は行われているようですが…
なんと!?
授業中にいきなり決闘が始まると言うぶっ飛んだ設定があったりします。
ここで、ハチャメチャ学園物かと思わせておいて、学園の裏には、きっちりと大人の世界も存在します。
この学園には何か裏があるかも…
なんて思わせる演出もあります。
さらに、暗殺を思わせる血なまぐさい大人の駆け引きもあるようです。
そして学園モノには欠かせない、金持ち坊ちゃん嬢ちゃんたちの嫌味な集団もきっちり存在しています。
この嫌味な集団が、決闘を取り仕切っているようです。
これまた、ホグワーツのスリザリン一味のような集団です。
スリザリンは嫌だ!
お願い、グリフィンドール、グリフィンドール…
ハリーポッターのように、スリザリン一味と対立するのでしょうか?
学生たちは、学園の裏に何が潜んでいるかは、全く知らず決闘をイベントのように楽しんでいる模様です。
そんな中、ヒロインのスレッタちゃんは、嫌味な集団とのいざこざに巻き込まれます。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
これぞ学園モノの様式美ですとも!
そして、早くも第二話でスレッタちゃんは、いきなり決闘することになります。
賭けるものは…
なんと!?
もう一人のヒロイン、ミオリネちゃんです。
何なんですか!?
この展開!!
ハチャメチャ学園モノに全振りしながらも、裏に見え隠れするガンダムらしい大人の世界。
これらがどう絡み合っていくのか?
因みに、スレッタちゃんの決闘の結末は、これまた意外な展開に!
ガンダム初のポリコレ遵守作品か!?
ぜひ、第二話をご覧になって、その結末をご確認ください。
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