ALISで次にカテゴリー開放してほしいジャンルはズバリ【ボランティア】!
僕の周りに誰に言われなくても率先してごみ拾いや外国人の生活相談員や日本語教育してる方々がいます。
更には、昨今の食の安全や大規模太陽・風力発電の問題を議員に訴えるために交通費等自腹切って遠方の議員事務所まで意見陳述に行く知人もいます。
Facebookなどでその様子を投稿したりされてる(決していい格好する為ではない)のですが、
彼らへの周りの対応は冷たかったり、無反応だったり、いいね押しても、ただ押すだけだったりします。
偏見と言われるかもしれませんが、このような活動をする人(少なくとも僕の知っている人達の中の比率では)はけっこう金銭的に苦しい人が多いです。
普通の人のように仕事をしていては、なかなかこのような活動をすることはできません。
ある人は金銭的に苦しくなってFacebookで投稿したら、こう言われたそうです。
「そんなことしてないで、まず仕事しなさい。」
たしかに正論です。
自分が先ず安定してこそ、このような活動で他者をサポートできるというものです。
ですが、このような意見を述べる人の何割が実際上記のような活動の大切さを分かって行動してるでしょうか?
心のどこかに活動をする人を下に見る感情があるように思えます。(全員ではない)
彼らを既存のお金ではない別のお金で評価する仕組みがあってもいいはずです。
ALISのコミュニティーなら彼らのような存在を大切にできるトークンエコノミーを形成できると思います。
前からずっと気になっていたので書き殴りで投稿してみました。