LINEトークンエコノミー構想発表！　独自トークン発行へ

こんにちは、masatoです！

LINEは本日、「LINE CONFERENCE 2018」において、ブロックチェーン技術を使ったトークンエコノミー「LINE Token Economy」の構築を目指すと発表しました。

LINE代表取締役社長の出澤剛氏は、「ユーザー貢献に対して、適切な報酬を還元する仕組みが十分にできていない。サービスの成長と貢献者への還元をリンクできるようなトークンエコノミーを構築することができれば新しい大きな価値を生み出すことができる」と述べました。

また、LINEのブロックチェーン上にDApps（分散型アプリ）を提供し、独自で発行するトークンを使用します。

「Game」「Sharing」「Entertainment」「Media」「Commerce」を軸に、トークンエコノミーと相性の良いCGM（ユーザー参加型コンテンツ）との連携を考えているそうです。

僕はこう思った

独自トークンを発行し、動画や画像などを作成してLINEに貢献するユーザーに還元できるようにするとのこと。

LINEはすでに仮想通貨関連の商標「wizcoin」を出願しており、今回発表したトークンエコノミーの取り組みが一段と進むことが期待されます。

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