さて今回は、RIZIN LANDMARK vol.1 について、大会感想を書いて行きたいと思いまーす!
RIZIN 初の PPV(ペイ・パー・ビュー)のみの大会になります。厳密には現地観戦も限られた数名が抽選で可能らしいのですが、アリーナ等で大々的に実施されたものではないです。配信はU-NEXTで行われました。想像以上のアクセスでサーバーダウン。開始は19:00予定が、遅れて20:00時から。ヤキモキしましたが、携帯アプリからは快適に観れました。
渡部選手は少し連戦が続いて打撃を多く受けていて、本人も少し打たれ弱くなっているかもしれないので、ちょっと休みたいと以前言っていたので、どうなのかなとおもっていました。対戦相手の内藤選手は元々フライ級(1階級下)なので、その辺は気にしなくてもよいのかな?伊藤選手の代打一週間前に出場承諾した内藤選手に拍手喝采。
結果は、1R渡部選手の一本勝ち。フィニッシュはダースチョーク。試合後は、太田選手に大晦日、対戦要求。
THE キャラの濃い選手対決。足関十段(今成選手)対、寒天(春日井選手)の戦いです。(笑
岐阜県恵那市山岡町名産、寒天を背負って登場するのは拘りなのか?
結果は、今成選手の1R、オモプラッタからのアームロックで一本勝ち。2年振りの勝利。個人的に次は渡部選手と見たいかな?グラップラー同士で、噛み合うと思います。
鈴木選手は怪物くんに似ているからと言う理由で本人も怪物くんと呼ばれる事に違和感ない様子。ホベルト・サトシ・ソウザ選手、クレベル・コイケ選手などでお馴染みのボンサイ柔術チームの打撃トレーナー。対する奥田選手はプロレスラー。須藤選手に指導を受けた巌流島のチャンピオンとの事。
結果は、怪物くんの1RパウンドアウトでKO勝利。混戦での膝蹴りが決めてかな。フェザー級面白くなりそう。
サイコー。
さぁ、この試合がメインカード。一時は、RIZIN では負け知らずでしたが、一線級の対戦相手には負け越している朝倉(未)選手。対する萩原選手も勝ち越していますが、レスリング系の選手には良いところが無い。どちらも地下格闘技出身の選手で打撃には自信あり。ダークヒーロー対決とも言われてます。
内容的には、朝倉選手が、寝技の展開で上を取る時間が長かったですが、決めてに欠ける展開。ちょと萩原選手は不用意にテイクダウンを取られ過ぎかな。
結果は、判定で朝倉の勝ち。萩原選手からすると、未だ先がある形になり。朝倉選手は、グラウンドで勝ち切れない所を、斉藤、クレベルに不用意に見せてしまった感じです。
ペイパービューとしては、萩原の打撃に付き合わない朝倉選手は後ろ向きに捉える人居るかも。
『+WEED presents RIZIN LANDMARK vol.1』U-NEXTで独占生配信! (unext.jp)