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暖冬とはいえ、やはり冬の厳しい寒さは身にしみますね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
HACHIMAN.Z です。
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指揮者とは、
身振り手振り等によって音楽の演奏に何を、どうすべきか指示を出す者。
指揮者と聞けば、私達は主に、音楽のテンポや強弱を指示、表現している人と思いますよね。
それは、それで間違えないと思います。
でも、それだけでは指揮者の個性、
と言うか味がでません。
でわ、どうやって違いを出すのか?
まず、
指揮者は、とことん、楽譜を読みます。
そして、その曲の作者の気持ちを組みとるのです。
この曲を作った作曲家は、どんな思いで作ったのか。
何を伝えたかったのか。
どんな曲でも、感じ方は人それぞれです。
どの部分を強調したいのか、強く訴えたいのか。
その曲を、自分はどう伝えたいのか。
この曲の一番良い部分は、実は、ココなんです
っていう感覚も自分(指揮者)次第なんです。
極めつけは、演奏者の力!
指揮者は、演奏者の力を引き出します。
その演奏者が、より力を発揮できる場所を探し、作り、導くのです。
演奏者の様々な個性をまとめながらも、良い個性を引き出し、なおかつ曲の気持ちも伝える!
これが、指揮者なんです!
特に何十人もいるような大きな楽団の指揮をとる事、これには、音楽の知識や才能だけでなく、リーダーシップやコミュニケーション能力も当然必要。
嫌な奴だったら、誰も言う事聞いてくれませんからね。
そんな、凄い指揮者になると、年収も数千万。
一つの公演で、数百万なんて事も。
(´∀`)
(私の勝手な指揮者のイメージです。)
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今回は、そんな指揮者の方で、私が凄く印象に残っている方の動画を紹介したいと思います。
奈良県バンドフェスティバルより、
大学、一般合同バンド
曲 エル・クンバンチェロ
指揮 瀬尾宗利
こちらの黒い服の指揮者、瀬尾さんの10秒後の姿を見て欲しい。
(服の色が!!)
私は、こんな指揮者を見た事がない。
吹奏楽のイメージもガラリと変わりました!!
こんなに、元気を与えてくれる素晴らしい指揮を、音楽を。
ありがとう と心から言いたいです。
読んで頂き、ありがとうございました。
終
追記
同じ曲ですが、もう少し新しい動画も貼っておきます。
でわでわ。^ ^
おわり
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