「巫女」の名の付いたトリです。
2015.2.7 群馬県「多々良沼」
群馬県東南部、館林市西部にあって邑楽町に隣接。北は渡良瀬川、南は利根川に挟まれた低地に位置します。面積約75ha、周囲約6kmの広大な沼。
ハクチョウ狙いで行きましたが他にも沢山の鳥たちに逢えました。
「お~い! いつまで寝てるんだよ~!」
写真が2枚しかないのでココまでお茶を濁しました(笑
ミコアイサ♂
かっこいいです。用心深いようで、なかなか近くには来ませんでした。
ミコアイサ(巫女秋沙[1]、Mergus albellus)は、カモ目カモ科アイサ属に分類される鳥類。
ユーラシア大陸亜寒帯のタイガで繁殖し、冬季になるとヨーロッパ、黒海、カスピ海、インド北部、中華人民共和国東部などへ南下し越冬する[2][3]。日本では冬季に九州以北に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道では少数が繁殖する[4][5][6]。
和名ミコはオスの羽衣が巫女の白装束のように見えることに由来する[1]。
ミコアイサ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最終更新 2018年11月29日 (木) 16:51
オスは、全身が白、眼の周りが丸く縁取ったように黒、俗称でパンダガモ。和名漢字は、「巫女秋沙」「神子秋沙」とも書かれます。メスは顔が茶色っぽく地味ですよ。