一昨日だったでしょうか、最寄の警察署に「古物商申請」を出しました。申請許可は2か月後くらいだとか。
大して書類も少ないから楽勝だろうと思っていたものの、いざ申請しようと思ったら、それなりに面倒で、古物商取得申請代行の商いがあるのも解る気がしました。
++++++++++
メモ的に・・・・
・古物商許可申請書>管轄の警察署のhpからword形式のモノをダウンロード>打込記入&捺印。
・住民票>近くのコンビニで発行。
・身分証明書>区役所で発行。
・登記されていないことの証明書>ネットで法務局に申請>郵送してもらいました。
(この証明書は管轄によってはいらないかも、私の申請では提出したら必要っぽかったです)
・略歴書>管轄の警察署のhpからword形式のモノをダウンロード>打込記入。
・誓約書>管轄の警察署のhpからpdf形式のモノをダウンロード>記入捺印。
・電気通信回路に接続して閲覧・・書類>管轄の警察署のhpからword形式のモノをダウンロード>打込記入。(ネットで売買する場合・webサイト)
・プロバイダー登録・契約確認書類>プロバイダーにログイン後、契約確認をプリントアウト。(私の場合は、現在の登録情報とオプションurlの確認の2枚を印刷)
・19000円/申請料
++++++++++
印鑑がうまく綺麗に押せなかったり、日付の「令和1年」は、どうも「令和元年」の方がいいようだとか、まー行動していると面倒くさいのなんのって(笑)
++++++++++
どうして「古物商」を取得しようと思ったのか・・
・「暗合通貨古物商協会」が設立されて、よく解っていないながら今後、面白い展開になりそう。
・alisやalukuでの取引が見込めるから。
・alisはyobitに上場しているけれど、ほとんど動きがない、取引所も信頼がおけない>価値を実際の売買で創出するというのは、前例もないし、今後どうなっていくのか解りませんが、長期スパンではとても面白そう。
・美術商に知り合いがいて、今まではネットでの売買は皆無だとの事。しかし、今後、ブロックチェーンでクリエーターから買い手、更には転売先までトレーサビリティができるのなら、ニセモノを掴まされることも少なくなってネット売買が増加するかもしれない。
・実際のショップオープンは未知数ですが、地域がら、古着屋さんやリサイクルショップが多く、横の繋がりも期待できるから。
・中国のワカモノの間でリサイクル品がブームになりつつある>ワカモノの意識変化、日本の「もったいない」文化の浸透、日本のリサイクル品は中古品でも程度がとても良い>私の地域の古着屋さんの中には「免税店」も登場している。
++++++++++
こんなところですかね。いずれにしても先々、多方面に渡り可能性を秘めているのように思います。