この花に似た花がいくつかあります。ナルコウリとかホウチャクソウとか・・・下部に紹介します。このように下向きに咲く花の形を「釣鐘型」というようですよ。
2017.4.13 埼玉県・田島ヶ原
葉は長楕円形。裏面は粉白緑色で無毛。4~5月に各葉腋に緑白色の花が2個づつ付きます。同じユリ科のナルコユリやホウチャクソウに似ています。花は先端が緑色で茎に向かって白色に。グラデーションが美しいですねー。
この蜂が潜り込んでいましたよ。
2017.4.28&5.3の田島ヶ原。
アマドコロ(甘野老、学名: Polygonatum odoratum)は、
・キジカクシ科アマドコロ属の多年草。狭義にはその一変種 P. o. var. pluriflorum[2]。中国植物名は玉竹(ぎょくちく)[3]。・和名は、根茎の見た目が山芋のトコロ(オニドコロ)に似ており、甘みがあるのが由来になっている[5]。
・地方により、別名キツネノチョウチン、チョウチンバナともよばれる[3]。
・同属のナルコユリ (Polygonatum falcatum) とよく似ているが、ナルコユリは花のつけ根に緑色の突起があるのに対し、アマドコロは花と花柄のつなぎ目は、突起状にならないことで区別がつく[9]。また、ナルコユリの茎は丸いが、アマドコロの茎は角張っている。アマドコロ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 最終更新 2019年12月22日 (日) 12:39
アマドコロの葉が開く前の若芽は、舌触りがよく、里のアスパラガスよりも甘く風味があり美味しいです。根茎も食べられ、よく水洗いして、ひげ根を取り、煮て食べると甘い味がします。 アマドコロの和名の由来は、根茎の形がヤマイモ科の近似種のトコロ(オニドコロ)に似ていて、甘味があることによります。
こちらは以前に出会ったミヤマナルコウリ
こちらは以前に出会ったホウチャクソウ
++++++++++archives++++++++++
★「植物探訪」
今まで出逢った「植物」の紹介投稿まとめです。
+++++現在進行中のシリーズ投稿の分類一覧 by matol+++++
・「HUAWEI P30 Pro」スマホHUAWEI P30 Proで撮った投稿まとめ
・「神社参拝リスト」参拝した神社の投稿まとめ
・「還暦過ぎのオヤジのつぶやき」日々のつぶやきのまとめ
・「ウミウシ」いままで出逢ったウミウシの紹介投稿まとめ
・「鳥(トリ)」 いままで出逢った鳥(トリ)の紹介投稿まとめ
・「植物探訪」いままで出逢った「植物」の紹介投稿まとめ
・「古物たちのお勉強」の紹介投稿まとめ
・「旅行記」今まで行った旅行記のまとめ
・「古物商に関するあれこれ」~まとめです
・「神社の基本知識をご紹介」「神社」に関して掘り下げて投稿(1~8回+1)(終了)
・[ネコの住むビトにゃん村] x[ALiS経済圏]/私的構想 私的な構想の妄想まとめ