53.鳥>留鳥タイプ「エナガ」~スズメよりも小さいです

都内でもチラホラ見られます。小さくて尾が長いです。

2013.3.17 静岡県富士宮市田貫湖周辺にて 2400mm望遠　1/1250秒　f/6.5 iso-400

いつも群れでいますねー。ちょこまか動いて撮りにくいですが可愛いです。 

2014.1.4　東京都杉並区 和田堀公園にて

低い位置に居ました。何か咥えていますね。この木を突いていましたよ。

wikipediaによると、「3月ごろから繁殖期に入り、つがいとなって、樹木の枝や幹のまたに、苔をクモの糸で丸くまとめた袋状の精巧な巣を作る」となっていますね。確かにツガイだったような・・・。でも人の往来のある低い位置でしたから、ここには巣を作ることはないでしょう。

2014.3.4　埼玉県坂戸市・浅場ビオトープ

円らな瞳^^

2014.3.11 埼玉県坂戸市・浅場ビオトープ

2015.2.7　群馬県邑楽郡 渡良瀬遊水地にて。

咲き終わった梅にエナガが飛び交っていました。

2016.3/中旬　東京都あきる野市

エナガ（柄長、学名：Aegithalos caudatus）は、スズメ目エナガ科エナガ属に分類される鳥類の一種[4][5]。エナガ科は世界で7種類が知られる。

日本では九州以北に留鳥または漂鳥として生息する[5]。

和名は極端に長い尾（全長14 cmに対して尾の長さが7-8 cm）を柄の長い柄杓に例えたこと由来し[6]、江戸時代には「柄長柄杓（えながひしゃく）」、「柄柄杓（えびしゃく）」、「尾長柄杓（おながひしゃく）」、「柄長鳥（えながどり）」などとも呼ばれていた[8][12]。

国際自然保護連合（IUCN）により、2004年からレッドリストの軽度懸念（LC）の指定を受けている[1]。個体数は安定傾向にある[1]。

エナガ　出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』最終更新 2019年7月5日 (金) 10:41 

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