今回は「ジョウビタキ」をご紹介します。
ジョウビタキ(尉鶲、常鶲、学名:Phoenicurus auroreus)は、
スズメ目・ツグミ科に分類される小鳥。日本では冬によく見られる渡り鳥である。チベットから中国東北部、沿海州、バイカル湖周辺で繁殖し、非繁殖期は日本、中国南部、インドシナ半島北部への渡りをおこない越冬する。
日本では冬鳥として全国に渡来する[3][4]。韓国では留鳥。
体長は13.5-15.5 cm、体重13-20 g。スズメよりわずかに小さい。オスは頭上が白く、目の周りが黒いのが特徴である。メスは頭が淡褐色でオスとは簡単に見分けられる。胸から腹、尾にかけてはオスメスとも橙色をしている。翼は黒褐色だが中ほどに白くて細長い斑点があり、ここで近縁種と区別することができる。
分類説によって、ヒタキ科もしくはツグミ科に分類される。ヒタキ類のように樹上から飛び立ち羽虫を空中捕獲で捕食する他、ツグミ類のように地上に降りることも多い。
ジョウビタキ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 最終更新 2019年12月21日 (土) 04:24
ジョウビタキ♂
2013.1 埼玉県内にて
ジョウビタキ♀
2013.1 埼玉県三芳町多福寺にて
2013.3 静岡県富士宮市田貫湖にて。
ジョウビタキ♀ 2400mm望遠 1/800秒 f/6.5 iso-800
ジョウビタキ♀
2014.1 神奈川県宮ケ瀬湖にて。
ジョウビタキ♂
2014.1 神奈川県宮ケ瀬湖にて。
ジョウビタキ♀
2014.2 横浜市泉区・境川遊水地公園
ジョウビタキ♀
2014.2 埼玉県坂戸市浅場・浅場ビオトープ
ジョウビタキ♂
2018.2 神奈川県大磯町
ジョウビタキ♂
2018.3.栃木市・星野集落にて。
う~ん、♀は良く見られるのですが♂はあまり見られません。♂はホントに美しいです♪
++++++++++archives++++++++++
★「鳥(トリ)」のご紹介
いままで出逢った鳥(トリ)の紹介投稿まとめです。