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サラサウミウシ Chromodoris tinctoria (Ruppell & Leuckart, 1828)
北陸、房総半島~三浦半島~伊豆半島~沖縄、西太平洋熱帯域まで幅広く観察されています。大きさは40mm位まで達します。25~30mm位が多いですかねー。
三浦半島では定番のウミウシです。
黄色の縁取り、背面は赤色の細かい密な網目状斑紋で覆われています。
このように2個体同時に見つかる事もあります。交接前後でしょうか?
びよ~ん^^
この子は小さく15mm位だったかな。
インドネシアで長男が見つけたサラサウミウシ・黄色の縁取りが見られませんねー。
ど~ん^^
色合いが全体的濃い個体でした。
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★「ウミウシ」のご紹介
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