2022.1.27 栃木方面へ神社参拝に出掛けました。太平山神社参拝後、栃木県下都賀郡野木町野木の野木神社へ。
参道は旧日光街道から500mくらい続いているようですが境内脇の駐車場に入れちゃったのでこの辺りから境内へ。
手水舎
西に渡良瀬川が南北に流れ、更に西側には渡良瀬遊水地が広がっています。
境内入り口
境内入り口の右側にこんな掲示がされていました。どうやら神社にはフクロウが住んでいるようですよ。
拝殿 ここにもフクロウちゃん^^
本殿
本殿の装飾彫刻が素晴らしいです。
境内社の王子稲荷神社
巨樹が横たわっていました。かつての御神木でしょうか。
ケヤキの巨樹 樹齢650年くらいのようです。
こちらは坂上田村麻呂の手植えと伝えられる樹齢1200年の大イチョウ。
ここにもフクロウさん^^
奉納・碇(イカリ)・・・海のない栃木なのに・・・?後ろに忠魂碑があるので戦争に関連があるか、利根川・渡良瀬川と関連があるか・・調べましたが良く分かりませんでした。
境内社の厳島神社。ニリンソウの群生地のようですよ。
野木神社(のぎじんじゃ)は、栃木県下都賀郡野木町にある神社である。旧社格は郷社。
応神天皇の皇太子である莵道稚郎子命を主祭神とし、誉田別命(応神天皇)、息長足姫命(神功皇后)、宗像三女神を配祀する。
仁徳天皇の時代、奈良別王が下毛野国造として下野国に赴任したとき、莵道稚郎子命の遺骸を奉じて当地に祀ったのに始まると伝える。その後、延暦年間(平安時代)に坂上田村麻呂が蝦夷征伐からの帰途、報賽として現在地に社殿を造営し遷座した。弘安年間(鎌倉時代)に配祭の五神が祀られた。
下野国寒川郡七郷の総鎮守とされ、江戸時代には古河藩主土井氏の崇敬を受けて古河藩の鎮守・祈願所とされた。明治5年に郷社に列した。
野木神社 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最終更新 2021年9月13日 (月) 02:57
こじんまりとした境内ですが巨樹も多く、本殿も素晴らしかったです。フクロウも住むアットホームな雰囲気で柔らかな空気に包まれた氏神さまでした。
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