所用で西船へ。その後、近くの浅間神社を参りました。またまた境内の裏から入ってしまいました^^; 時系列と逆転させて載せます(笑)
入口は旧国道14号・千葉街道に面しています。桜はだいぶ散ってしまっていました。
よい参道ですね~
参道は結構長いです。
松の木が大きいですね~。
拝殿
山野浅間神社
御由緒
この丘に鎮座する浅間神社は、その昔地元山野の村人が駿河国富士山本宮浅間神社を氏神として勧請して祀ったことを以って御創建としており、社宝「懸仏 カケボトケ」の年代検証等より、鎌倉時代後期〜室町時代前期には存立していたものと推定されています。御祭神が木花咲耶姫命であり、縁結び・安産・子育て等が御神徳として敬われています。
境内
昭和初期迄は、この高台(標高約二十二メートル)の境内より東京湾を隔て、遥かに壮麗な富士の勇姿を拝する事が出来ました。現在でも松・椿・欅等が繁り、船橋市指定の保存樹林を形成、約二千坪の景勝の地です。
永い歴史を感じさせる狛犬・御神燈・鳥居などの石造物も随所にあり御影石敷の参道約二百メートルは市内随一を誇っています。(頒布のリーフレットより)
高台に鎮座(標高約22m)していて、昭和30年代まで境内から船橋の海を見渡す事ができ、東京湾を隔てて富士山を直接遥拝できたと伝わっています。
本殿の本殿裏手の松の巨樹
小御嶽神社
富士山吉田口五合目(小御岳)に小御嶽神社があります。。磐長姫命(木花咲耶姫の姉)を祭っています(ここも同祭神)。小御岳は現在の富士山が形成される以前の山で、五合目の小御嶽神社は、山岳信仰の霊地として今より千年以前の承平七年に創建されたものだそうです。ちなみに、日本紀略には、937年(承平7年)11月某日,甲斐國言,駿河國富士山神火埋水海」(富士山噴火)とあります。
さらに下っていくと・・・
「浅間神社」の巨大な石碑
かなり古い欅の御神木の老木 でも若葉がいっぱい出ていました。樹齢不明。
当社の御手洗の池にある「次郎太郎の池跡 」では、かつて、子供が生まれると、ここの水でおかゆを作り、子供が無事に成長することを願ったという言い伝えを残している。
この他、当社では、小御嶽神社(巌永姫命)、里宮浅間神社(阿喜津姫命)、御手洗之神(次郎太郎井戸神)を祀っている。
http://jinjajin.jp/modules/newdb/detail.php?id=9790
ふらりと立ち寄った神社でしたが、とても良い空気・空間の境内でした^^
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