日本語では丁寧にする接頭辞として「お」を付けることがよくありますね。
しかし、意味が変わってしまう例がけっこうありますので、くれぐれもご注意くださいませ。
同種の例のコメントを歓迎します。
ただし、下ネタはご遠慮いただきますよう、
あらかじめご了承ください。(笑)
mei
おかみ(旅館などの女主人)
おおかみ(日本では絶滅しました)
しつけ(必要です)
おしつけ(おやめください)
よそ(他の家庭、方向など)
およそ(だいたい)
よし(やるときの掛け声)
およし(やめなさいという忠告)
それ(見る前に跳べ)
おそれ(でもやっぱり恐い)
かん(ビールなどが入ってます)
おかん(母)
また(再び)
おまた(二の足の間)
これは、下ネタとのボーダーの例です。
これを越えないようにご配慮お願いいたします。
もり(樹木が多い)
おもり(幼児などを預かる)
チョコ(カカオで作る)
おちょこ(お酒を飲む)
さつ(ポリス)
おさつ(1000円以上)
やじ(無関係な罵詈雑言)
おやじ(おとうさんまたはおじさん)
なら(鹿がいます)
おなら(くさいです)
これは歓迎されないお下劣ネタのボーダーとなります。
これ以上お下劣な例はお控えください。
つり(小さなエサで大きな獲物を得ようとする人の営みの総称)
おつり(あると思ったら消費税いれたら、逆に足りない)
まけ(潔く認めるべき)
おまけ(期待してなかったのにもらえたモノ)
まち(夜にだけコロナの責任を問われる)
おまち(待ちなさい)
これはブラックネタのボーダーの例になります。
これ以上にブラックな例はお控えください。
こわ(怖れているとき、漏れる声)
おこわ(もち米を蒸した飯)
ちる(桜)
おちる(入試に)
あっ、すみません。
同じ意味でした!
今年、志望校に合格しなかった方、ごめんなさい。
お後がよろしいようで。