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『ドレス・コード?─着る人たちのゲーム』を見て、何を着て生きていくのか真剣に考えさせられた話

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  • 2019/11/04 13:39
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COMME des GARÇONS
(川久保玲)2018年春夏
©京都服飾文化研究財団

人間の歴史は肉の歴史にあらず、骨の歴史にあらず、血の歴史にあらず、単に衣服の歴史であると申したいくらいだ。だから衣服を着けない人間を見ると人間らしい感じがしない。まるで化物(ばけもの)に邂逅(かいこう)したようだ。

 

夏目漱石『吾輩は猫である』より

こんにちは、アート屋です。

遅くなりましたが、先月京都国立近代美術館にて開催されていた『ドレス・コード?─着る人たちのゲーム』を見てきたときの感想記事を書きます。

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 ファッション、そこには暗黙のルールや駆け引き、あるいはゲームにも似た自己と他者のコミュニケーションが存在します。歴史的にも、身体を保護するという機能的な意味での「着る」にとどまらず、ファッションは「視る/視られる」対象として、社会生活における自己と他者の関係性の構築に一定の役割を担ってきました。インターネットとSNSの普及によって、誰もが自らの日常の装いの実践を自由に発信できるようになった現在、私たちとファッションのかかわり方もまた新しい局面を迎えています。本展では、ファッションやアートのほか、映画やマンガなどに描かれたファッションも視野に入れながら、現代社会における〈ドレス・コード〉をめぐる、わたしたちの装いの実践=ゲームについて見つめ直します。

                  ─京都国立近代美術館公式サイトより

 

この展示は、ファッションと人々の関係性にまつわる13のコード(テーマ)をピックアップし、それぞれのテーマに関わるアート作品群から、『着る』『装う』といったファッションの本質を探るような内容となっています。

 

13のコード

0.裸で外を歩いてはいけない?

1.高貴な振る舞いをしなければならない?

2.組織のルールを守らなければならない?

3.働かざる者、着るべからず?

4.生き残りをかけて闘わなければならない?

5.見極める目を持たねばならない?

6.教養は身に着けなければならない?

7.服は意志をもって選ばなければならない?

8.他人の眼を気にしなければならない?

9.大人の言うことを聞いてはいけない?

10.誰もがファッショナブルである?

11.ファッションは終わりのないゲームである?

12.与えよ、さらば与えられん?

 

印象に残った部分をいくつかピックアップしていきます。

 

0.裸で外を歩いてはいけない?

まず企画展のプロローグとして展示されていたミケランジェロ・ピストレットの《ぼろきれのビーナス》。

古典的な西洋美術のテーマであるヴィーナスの石膏像が、積み上げられた古着の山の前に立っているという作品です。

 

美術館で裸のヴィーナス像を目にすることは珍しくないかと思いますが、その目の前に衣服が積み上げられた途端、見慣れすぎて普段ことさら気にしていなかった「ヴィーナスさん公衆の面前で全裸やん!」って事実を再確認させられます。

 

特に変わったモチーフでもないヴィーナス像が、古着の山の前にあるというだけで、美の女神を象った高尚な美術品からいきなりただの全裸女性像へと認識をすり変えられてしまうこの犯行の鮮やかさ、スマートさが気持ちいいですね。スタイリッシュ!

 

現代社会では公衆の面前で裸になってはいけないというルールがあるのに、美術館の作品は治外法権だよねっていう面白さに気付くと同時に、積み上げた古着の山にアパレル業界の大量生産大量廃棄モデルを想起させられます。

 

1.高貴な振る舞いをしなければならない?

フランス革命の時代、貴族たちのファッションリーダーであり自らの上流階級としての生き方を肯定しようとしたマリーアントワネットと、男装して地位や身分から解放され自分の望み通りに生きようとするトランスジェンダーのオリジナルキャラクターであるマリー=ジョセフ・サンソンの対比を描く坂本眞一の漫画作品『イノサン』のキャラクター衣装と、19世紀の週刊誌の女性画に刺繍でレディー・ガガやミシェル・オバマなどの衣装を着せた青山悟の作品《News from No-where》シリーズの展示。

 

かつてファッションは上流階級の特権誇示と格付けのために用いられてきました。現代においても、ジェンダーや宗教などの区別がその人のファッションを決定付ける要因となっています。時代の移り変わりのなかで、それぞれの社会的地位とファッションの関係性にどのように向き合っていけばいいのか考えさせられます。

 

私は自分の地位や立場と好きなファッションとの間に乖離を感じているので、もっと自由に服を着たいなと改めて思ってしまいました。

 

 

2.組織のルールを守らなければならない?

組織や集団に属するための『制服』にスポットを当てたパートです。

制服やユニフォームはその集団の社会的属性を付与する証であり、個人ではなくその集団の構成員としての側面をアピールするものです。

ただそのなかで人々は時として自身の個性を主張するために着崩したり細かなアイテムで差別化を図ったりします。

 

スーツや学生服を基本型に、様々なアレンジを加えて『没個性の型から派生した個性』を体現していくファッションデザインが展示されています。コム・デ・ギャルソン、イッセイミヤケ、ディオールオム、ポール・スミスなどなど。スカしたイタリア野郎しか着こなせんやろこんなのって感じでしたがかっこよかったです。

 

 

3.働かざる者、着るべからず?

西武開拓時代の作業着から生まれたデニムファッションの発展形がたくさん展示されていました。

すごくかわいい服がいっぱいで、特にアズディン・アライアのデニムドレスなんか大好きなのですが、写真をお見せできないのが残念です。

 

このコーナーにも青山悟の現代アート作品がありました。

自動ミシンがプログラムによって布にモダンデザインの父ウィリアム・モリスの文章を刺繍していく映像と、完成した布の作品です。

If the means of production were 'nationalized' the following changes would result.

 1. Every one would be obliged to render some service to the Community in return for livelihood: thus getting rid of the class which lives by owning property.

2. Every one could claim useful employment, and the duly resulting livelihood. 

3. The waste of labour power now caused by (a) the scratching over the individual interests of the plundering classes (competition we call it) and (b) by the rich classes forcing the workers to work uselessly, would come to an end. In fact artificial compulsion would come to an end, for the Community cannot compel the Community. 

William Morris, Letter to Rev. George Bainton, April 4, 1888 

 

もしも生産手段が「国有化(=民衆のものになる)」されたら、結果として次のような変化が起こるでしょう。

1.生計を得るためにだれもがコミュニティになんらかの奉仕をすることが義務となり、その結果、財産所有で暮らす階級は消えてなくなるだろう。 

2. だれもが有用な仕事に就くことを求め、その仕事に見合う十分な生計を得ることを要求できるようになるだろう。

 3. (a)略奪者階級が個人的な利益を資ること(われわれが競争と呼ぶもの)と、(b) 富裕階級が労働者を強いて無駄に働かせることによっていま生じている労働力の浪費は、終わりを迎えるだろう。じっさい、人為的な強制はなくなるでしょう。コミュニティがコミュニティを相手になにかを強いることなどできないのですから。

(ウィリアム·モリスがジョージ·ベイントンに宛てた書簡より、1888年4月4日付/訳:川端康雄)

図録から直接GALAXYのカメラでテキスト読み取りしたのでなんか文章おかしくなってたらごめんなさい。(確認がめんどくさい)

マルクス主義ですね。コンピュータープログラムに社会主義的な思想を描かせるというのは管理社会的で面白いと感じました。

 

プログラムで制御されたミシンがこの作業を受け持つことによって、『機械が人の仕事を奪う』実例を示してもいそうですね。

 

玉井健太郎のアシードンクラウドという作品も面白かったです。

これは架空の職業を考案してその仕事の衣服を制作したもので、服を種から育てて収穫する『服育師』(種をまいて水をやる人、育った服を収穫する人、収穫した服を洗濯する人、成育不良の服を直す人、服を町へ出荷する人)、世界を巡って町を作る『町作家』など、様々な架空職業の人物像とワークウェアが想像力を掻き立てます。

 

 

4.生き残りをかけて闘わなければならない?

軍服由来のファッションであるトレンチコートや迷彩服と、職場や家事育児で闘い続ける現代人の生き方を見つめるパートでした。

 

ここもかわいい服がいっぱいありました。

著作権が許すなら絵を描いてうちの子にも着せてるところです。

特にジュンヤワタナベ コム・デ・ギャルソンとクリスチャンディオールが良すぎた😭😭

 

 

5.見極める目を持たねばならない?

ブランドロゴが品質保証の証からファッションアイコンそのものへと変わっていった現代における、ロゴを前面に押し出したファッションデザインについて。

 

代表的なのはルイヴィトンのモノグラムですが、ここでも私の心を揺さぶるのはクリスチャンディオール。ジョン・ガリアーノのセンスが好きすぎてもう。あとジェレミースコットやヨウジヤマモトのドレスもかわいかったですね。ロゴというより服しか見てなかった……。

 

 

6.教養は身に着けなければならない?

アートとファッションの関係性について。アートの権威や哲学性、テーマ性などをファッションに取り入れることなどのパートでした。ある意味一番美術館らしかった展示テーマですね。

 

現代アートの大家ジェフ・クーンズとルイヴィトンのコラボ作品は古典絵画とルイヴィトンのロゴを組み合わせることで美術史的な信用価値とブランドの経済価値を結びつけ、バッグにしてしまうことで現代のアート作品への価値付けの仕組みに問い掛けをしています。

 

他にはアルチンボルトの絵画、高橋真琴のコミックイラスト、雪村の水墨画をそれぞれプリントしたコム・デ・ギャルソンのドレス3点はインパクト抜群でした。

 

その中でも異彩を放っていたのは元祖変装系セルフポートレート作家のシンディ・シャーマンですね。

厚化粧と派手なドレスで身を飾る富裕層の女性を演じた写真作品は女性の加齢と社会階級の2つをテーマとしていて、美貌を求めアンチエイジングにお金をかける女性に共感を示しながらも、その表層だけを取り繕うような不自然で人工的な行為が成熟した女性としていかに醜い抵抗であるかを示しています。

 

アートもファッションも、虚栄心によって支えられていることがよく伝わってきて、私の制作しているカワイイカルトシリーズにも繋がるような感覚がありました。

 

 

7.服は意志をもって選ばなければならない?

#MeToo運動をはじめ昨今ますます盛り上がりを見せているジェンダー差別への解放運動を背景に、社会的な性別差の意識を超え自分の意思で着る服を選択することをテーマにしたパートです。

 

シンディ・シャーマンと並ぶもう一人の変装系セルフポートレート作家、森村泰昌のマリリン・モンローの変装写真や、病気と事故による身体障害に苦しみながら女性としての生々しい生きざまを自画像で描いた画家フリーダカーロの遺品を撮影した石内都の写真作品など。

 

テーマの文章で言えば、私はこのパートが一番自分の個人的な想いにぶっ刺さってしまいました。

 

「さて、今日着ている服をあなたはどうやって選びましたか?」

 

そうだね、私は男性としての世間体とジェンダーロールに従って、さして興味もないメンズファッションのお店へ行って、割といいかなと思う服を買って生きてるよね。周囲の視線を怖れて、逃げるように、隠れるように、男の群れに紛れ込むように、カモフラージュしながら服を選んでいるよね。つまらない服を着て、かわいい服を描いてる。死ぬまでそうやって生きていくの?本当に?

 

 

8.他人の眼を気にしなければならない?

ハンス・エイケルブームのコンセプチュアルアート《フォト・ノート》の展示。同じ日同じ場所で街を歩いている人々を隠し撮りし、スーツを着ている人、デニムを履いている人、迷彩服の人、ヴィトンのバッグを持っている人……など同系統のファッションでまとめ、写真を並べて展示してあります。

展示されていたのは一部ですが、その写真は数千点にも及ぶそうです。人が他者の外見に向ける眼差しと、そのときの第一印象(カテゴリ分けや偏見)をテーマにしているそうです。

 

私たちはファッションによって他者から『○○系の人』に分類されているし、自分も他者に対し無意識に同様のことをやっていると思います。犬や猫の種類によってどんな性格とか言われるのと同じように、あるいは生まれた星座で性格が決めつけられたりするように。

 

ファッションにありのままの自分が表れる人もいれば、印象操作の道具として扱っている人もいますよね。ファッションとの向き合い方も人それぞれですし、そこに抱くイメージも人それぞれ。ファッションは人間社会そのものであるとも言えるのかもしれませんね。

 

 

9.大人の言うことを聞いてはいけない?

社会への反抗をテーマにしたファッション、すなわちパンクファッションやヤンキー文化などをテーマにしたパートです。

ここまで見てきた通り、衣服は高級ブランドのデザイナーによるものが中心なので、いかにもパンク!ビジュアル!みたいなものではありませんでした。ライダースやタータンチェックなどを個性的に扱っています。

 

あとは昭和のヤンキーみたいな人たちを撮った写真群。

古いものでも90年代、新しい作品だと2018年なんかに未だにツッパリロケンロール的なスタイルを貫いている方々…。その矜持が気になるところですね。

 

 

 

10.誰もがファッショナブルである?

かつては権力者がファッションリーダーであったり、有名デザイナーが提唱したスタイルが流行の中心を作ったりといった形が主流でしたが、現代においては必ずしもそうではありません。複数のブランド、複数のショップで買った衣服を誰もが自由に組み合わせる時代。どの服を選ぶかより、どう組み合わせるか。SNSでもメディアでも街角でも、多種多様な人々がそれぞれのファッションを提唱する現代の、ファッションの価値を決定するドレス・コードとはどこにあるのかを探るというパート。

 

ここでは、西洋服と東洋服、オタクファッションとストリートファッション、甘さに不気味さ、フォーマルにスポーツウェアなど、対比的な要素を混ぜ合わせたグッチの『ギークチック』コーディネートが並べられています。

 

また、異色肌ギャル、単眼娘、地下アイドル、病みかわいい、ラブドール、ラバースーツフェチなどのサブカルやアングラ文化のファッションがハイブランドと等価の存在として並べられ、現代のファッションシーンの多様性と混沌ぶりがよくわかる魅力的な展示でした。

 

ユイマナガサトによる、UV加工が施されたPVCホログラムシートによるドレスや衣装もあり、サイバーでかっこよかったです。

 

 

11.ファッションは終わりのないゲームである?

ひとつの映像作品と、インスタレーションからなるパート。

映像はテムナ・ヴァザリアの2017秋冬コレクションのテーマ『ステレオタイプ』のショービデオ作品。『薬物常習者』『フーリガン』『パリジェンヌ』『テキサス男』などとラベリングされた37人のモデルによるファッションショーが、ファッションのもたらす先入観を浮き彫りにします。

 

インスタレーションは劇団カンパニー『マームとジプシー』の藤田貴大による作品で、26人のポートレートとそれぞれが着ていそうな26点の服、そして26人のモノローグから構成されています。これらの要素から、26人それぞれの人間性……性格や習慣などが垣間見えてくるというものです。

 

8つめのコード『他人の眼を気にしなければならない?』と重なるような気もしますが、ファッションとは他者の目が有る限り否応なしに参加させられる終わりなき人間関係ゲームなのではないかという問い掛けがなされています。

 

他者がいる限りにおいて、われわれは決してファッションから降りることができないのだ。

小形道正『ファッションをめぐる相互行為─ステレオタイプ論序説』

 

 

12.与えよ、さらば与えられん?

チェルフィッチュによる映像作品《The Fiction Over the Curtains》。

 

ピントがずれていておぼろげな姿の人物が半透明スクリーンの裏側から投影されており、タイトル通りカーテン(スクリーン)の向こう側にいるようにも見えます。

 

一人の男性が言います。

「服をもらえませんか。今着ているその服でいいんで、一枚でもいいです。投げて寄越してくれませんか」

 

するともう一人の男性が彼に尋ねます。

「それってかわいそうに思われたくてやってるんですか?だとしたらそう思うようにしますけど」

 

「服がないんです」

 

「うん、だからその事をかわいそうって思った方がいいのかな?もしかしたらかわいそうって思われるのがいやかもしれないな、と思って、だとしたらそういう風に思わないようにしないと。え?どっちですか?」

 

………と、こんな感じのなんか不快なやりとりがカーテンの向こう側の世界から透けて見えるわけです。

 

SNSに似てるなと思いました。手の届かないネットの世界で、姿も見えているやらいないやら、相手に気を使ってるつもりなのかそうでないのか、ここにいない人間同士が正しさのようななにかでぶん殴るのを見せられていて。そしてこちらの世界との関わりをはっきり拒絶するような言葉を投げ掛けてくるんですね。

 

これも衣服を扱ったテーマによる社会の描写ではあると言えます。衣服を欲しがる人物からは貧困問題への言及も想像できます。作品の解釈が合ってるのかはわかりませんが。

 

 

感想

館内の撮影は禁止だったので画像でご紹介できないのが残念ですが、とてもいい展示でした。

アートとしても楽しめましたし、かわいい服もいっぱいありました。

 

そしてなにより、自分がどんな服を着て生きていくのか、どうしてその服を選ぶのか、自分の意思か、誰かに着せられているのか、本当にその服で人生を歩んでいいのかといったことを、ものすごく考えさせられてしまいましたね。

 

私は普段女の子の絵を描いていて、女性のかわいい服がとても好きです。街ゆく女性のファッションに惹かれたらすぐスケッチを描いてみたり。作品ご購入者の皆様に送っているお手紙のイラストやストアで販売中のドローイングなどの一部はこうしたものの中から生まれていたりします。かわいい服を見るのは楽しい。描くのはもっと楽しい。

 

冒頭で引用した『吾輩は猫である』の「衣服を着けない人間を見ると人間らしい感じがしない。まるで化物(ばけもの)に邂逅(かいこう)したようだ。」という意見にはまさに同感で、私は人物を描くときには基本的に衣服ありきで描いています。過去の作品を見返しても、全裸の女の子は幽霊、魔女、妖怪、魔物、ゾンビとどれも人にあらざるものです。魔女は人と怪異の中間みたいなところですが。

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全裸は人外の証?

もちろん今後必要に応じて人間の女の子を全裸で描く可能性もないとは言えず、絶対的なルールというわけではないのですが、そのくらい衣服と身体がセットになってはじめて人間として成立しているような、そんな感覚があります。

 

ファッションの選択には人間性が現れます。

社会の規範や周囲の目に合わせて衣服を選ばされていたとしても、それに従うことを決めたのは他ならぬその人の心です。

自身のファッションと向き合うことは、自分の心と向き合うこと。そのことに改めて気付かされました。

 

ファッションは人生を象るものであり、できれば自分の着るべき服は自分でデザインして自分で作りたい。そうすることで、真に自分の人生をデザインし、コントロールし、自由に生きられる。そう思ったのです。

 

いつか服を作れるようになりたいな。

 

とりあえず今は難しいから、お金が入ったら服を買おう。自分の好きな服を買おう。

 

誰の声を気にするでもなく、本当に自分の着たい服をさがそう。

 

 

だけどとりあえずその前に、

あと5kgせめて痩せよう。

 


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