先週、ALISに初めて投稿しました『「クリプトアーティスト」がALISデビューしてみた。』という記事に、多くの「いいね」や投げ銭、コメントをくださり、ありがとうございました。
これから少しずつアートやブロックチェーンの素晴らしさを皆さんと共有していきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします。
2回目の投稿となる今回は、「そもそもクリプトアートとは何か」を私の視点からお話しする予定でしたが、芸術の秋に相応しいタイムリーな話題がありますので、先にこちらのほうからご案内させていただきます。
まずは、今回のトピックの中心となる「Cent」と「Cryptovoxels」という2つのdAppsについて簡単にご説明します。
記事を投稿することによって、イーサリアムが得られるプラットフォームです。
ALISでいう「いいね」や投げ銭にも通ずるようなシステムもありますので、ALISISTAの皆さんは取っ掛かりやすいのではないでしょうか。一応、日本語で書くことも可能ですが、現状ほぼ100%の記事が英語なので、私も郷に従って投稿するようにしています。
Centの詳細については、こちらをご一読ください。
イーサリアムブロックチェーンを搭載した仮想世界のプラットフォームです。
プレイヤーはアバターを操作して、空間内を自由に移動することができます。また、土地を購入することで、自分だけのビルを建築することもできます。私も現在、「LittleTokyo(リトルトーキョー)」というエリアに3つの土地を所有していて、自分のアート作品を飾るための美術館を建てています。
Cryptovoxelsの詳細については、こちらをご一読ください。
ここからが本題なのですが、現在、Centian(Centユーザーの通称。)のクリプトアーティスト達でグループを結成して、「各々のCryptovoxels内のギャラリーを順番に回ってもらおう」という趣旨のイベントを開催しています。
題して「The Cent Cryptovoxels Art Tour」、略して「CAT」です。
仲間の1人が「旅のしおり」的なものを作ってくれたので、是非ご覧ください。
「CAT」には、総勢20名以上のアーティストが参加していて、私の「mera’s museum」と「mera’s gallery B」も順路に組み込まれています。
それぞれのギャラリーには、このようなCentのロゴの形をした「ポータル」が設置されています。鑑賞を終えた後に「ポータル」をクリックすることで、次のギャラリーに瞬時にテレポートできる仕組みになっています。(勿論、地図を頼りに徒歩のみで踏破していただいても構いません。)
尚、今回のツアーには、参加費や交通費等は一切かかりません。(Cryptovoxelsは基本的に無料でプレイできますし、PCは勿論、スマートフォンからのアクセスも可能です。)
「仮想世界の芸術を楽しむ晩秋」というのもなかなか乙だと思いませんか?
ぜひ充実した週末をお過ごしください。
mera takeru(メラ タケル)
【Twitter】https://twitter.com/mera_takeru
【OpenSea】https://opensea.io/assets/mera-s-works
【Cryptovoxels】https://www.cryptovoxels.com/play?coords=N@250W,133N
【Editional】https://editional.com/users/mera/created#
【Creary】https://creary.net/@mera/projects
【KnownOrigin】https://knownorigin.io/artists/0x7bEED30332656CA4220CB2ce8E4508fb18013E8d
【MakersPlace】https://makersplace.com/store/mera
【SuperRare】https://superrare.co/mera_takeru