テレビのドッキリ企画で出てくる鏡張りの大きいハコのうさんくささはんぱない!
どうもラファエルです。
ということで、時価総額上位の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で値上がり率の大きかった通貨とその要因を探っていきます!
※しばらくCMCランクから銘柄を抽出します。
大麻産業にブロックチェーン技術を持ち込むプロジェクト。大麻ビジネスに関連し次世代のサプライチェーン(種から販売まで追跡)ソフトウェアを開発。企業や個人に透明性や革新性、安全性、アクセシビリティ向上を提供。PRGトークンはParagonSpace(コミュニティの名前。ネットワークやイベント)のメンバーのレンタル料やイベント代支払い、ネットワーク過重手数料としてB2CまたはB2Bの資金転送に利用。
・公式ウェブサイト:https://paragoncoin.com/
公式ツイッター:https://twitter.com/ParagonCoin
取引所:STEX, Yobit, Tidex
・はじめて取り上げますが、銘柄も初めてですが大麻関連としてもはじめてかもしれません。CMCのランキングで216位(確認時点)と結構上位にいるイメージはあります。
ロサンゼルスに拠点を置く大麻関連のサプライチェーン関連銘柄です。ブロックチェーン技術を使って種から大麻を追跡、改ざん不可のデータでとか意外とブロックチェーンとの相性良さそうかも?大麻関連の話題がALISで結構出てたようなので突っ込んだ話はしませんが;;
・既にデモサイトが出来上がっているようですね。
詳細はこちら(登録が必要です)。
・CEOのジェシカさん!美人でしゅ(´・ω・)
・値動きです。
ライデン(Raiden)ネットワークによるオフチェーンのスケーリングソリューション。
イーサリアムのスケーラビリティの問題を解決すべく、オフチェーンの共有台帳を利用した決済ネットワークを構築。簡易支払い、少額手数料の支払いをサポートし、大量かつ迅速な取引実行をサポート。ビットコインにおけるライトニングネットワークと同様の役割を持つ。小売店決済、P2P送金、少額支払、簡易トークンスワップ(ERC20が適用例。
・イーサリアムネットワークのスケーリング関連銘柄としてちょくちょく話題に上がりますね。
直近のニュース(12/21)ではRaiden Network Red Eyes(ライデンネットワーク・レッドアイズ)のメインネットリリースがEthereumのメインネットで公開されたとのこと。
概要
Red Eyesリリースにはどの機能が含まれていますか?
支払チャネルの開始、終了、終了および決済
シングルホップ転送とマルチホップ転送
トークンネットワークに自動的に参加し、ピアとチャンネルを開く
すべての機能のためのエンドポイントを持つREST API
再設計されたWebUI
ネットワークのライブステータスを視覚化するRaiden Explorer
書き換えられた、よりガス効率の良いスマートコントラクト(例:トークンネットワークごとに1つの契約のみ)
エッジケースを扱うための改良されたプロトコル
Raidenノードが不規則にシャットダウンされた場合の回復可能性
メッセージング用のMatrixトランスポートプロトコルの統合
・Strojプロジェクトがマイクロペイメントのテストに関連してRaidenネットワークを利用したという情報もあったようです。
コンテンツ及び広告ネットワークを推進するプロジェクト。
広告主およびコンテンツプロバイダに情報伝達手段を提供するためにブロックチェーン技術に基づきシステムを分散化。Wi-Fiルーティング、Dapp開発のためのパブリックチェーン、共有コンテンツ配信ネットワーク、ニアフィールドマーケティングを提供。プロダクトにハードウェア機器のCAN BOX。2010年に設立されたMobiPromoが運営。
・公式ウェブサイト:https://mobipromo.io/
※セキュリティソフトで保護されていない通信と出ますので訪問は注意が必要かも。
公式ツイッター:なし
取引所:OKEx、EXX.com、ChaoEx、CoinBene
・コンテンツ配信と広告を行うようです。プロダクトとしてすでにCAN BOXというものがリリースされている模様。
・OKExに上場していますが、最近はETH建てでもあまり調子よくなさそうな感じ。中華系の銘柄なんですかね。ツイッターもないし、情報リソースが少なそうな印象を受けます。
データサイエンスとデータ分析業界を民主化する未来予測プラットフォーム。
MITのスピンオフ企業Endor社によって運営。ビッグデータを用いる新しい学問領域の社会物理学に基き人間の行動を計算・予想を自動的に行う。エンドールプロトコルを稼働させたAIエンジンとなり、分散型の予測サイエンスマーケットを開拓する。
クライアントにCocaCola、Leumi Card、ISRAELI INTELLIGENCE CORPS、Mastercardなど。
・値上がり率ランキングを見るタイミングによって入っていたので取り上げておきます。
・シリコンパブリックドットコムというメディアで、2019年にウォッチしておく15人の先駆者(アントレプレナー)として上位にEndorのCEOでありMIT Media Labの研究者でもあるYaniv Altshuler氏が入っていたようです。
・コンセプトとしてグーグル検索をAIを使って"予測"検索できるようにするという感じなんですよね。
例)どのトークンが来月50%以上で価格を引き上げるだろうか?と検索
実現するかどうかは置いておいて個人的にもプロジェクトへの期待感はあります。
以上、
ランキング詳細はこちら▼(記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります)
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